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あきやまひろやす-秋山浩保

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あきやまひろやす-秋山浩保


http://www.sankei.com/region/news/150207/rgn1502070080-n1.html

2015.2.7 07:04更新

柏病院移転「見直し」濃厚 市長に医師会が再検討要望

 平成31年度を目標に柏市が進める市立柏病院(同市布施、200床)の移転新築計画が見直される可能性が高まった。計画推進を支持していた市議会公明党が「凍結」に態度変更したのに続き、市医師会が再検討を求める要望書を秋山浩保市長に提出したためで、市は苦しい状況に追い込まれている。

 同院は昭和14年開院の旧陸軍病院が前身。国立を経て、平成5年7月から市立となり、現在は指定管理者の市医療公社が運営する。

 市は老朽化を踏まえて、31年をめどに新築することを検討。一時は現在地での建て替えも候補となったが、市は約4キロ離れた柏の葉地区(同市正連寺)の1・5ヘクタールの土地に移転する計画を定め、住民への説明を行っていた。

 その中で(1)市立病院の医療は民間病院でも提供でき公立病院の存在意義は薄い(2)赤字が続いている(3)今後一層、経営環境の悪化が予想される-の3点を、移転新築が必要な理由として挙げ、収益の低い外来中心の現状を切り替え、医療関係者にも魅力がある高い医療水準の病院にするとして市民の合意を求めていた。

 市は移転しても現在地には診療所を新設するとしているが、一部の地元住民からは「地域医療が壊れる」などとして反対の声が上がっている。

 「賛成」がわずかに上回っていた議会でも賛成だった公明党が今年になって「凍結」に態度を変更。議会の賛同を得ることが難しい状況となる中、市医師会が会員にアンケートしたところ、回答者の約8割が「凍結して再検討すべきだ」とした。この結果を受けて同会は5日、市長に凍結を要望した。要望で市医師会は「現在地には地域医療と大災害時の医療拠点が必要」とした上で、新病院計画を白紙に戻し、再検討すべきだとしている。秋山市長は「内容を十分に受け止め、慎重に検討する」とコメントした。



これは市長が利権に絡んでいるかいないか最後の踏絵だろう。今までの心証は限りなく灰色から黒色だっただろうが、初心に戻ることができるか。