ページ

のよりりょうじ-野依良治


のよりりょうじ-野依良治

  1. ノーベル賞だけにすればよかったのに。STAP細胞問題のバタバタでですっかり色あせた存在になってしまった。研究と経営は別の才能なんだろうか。お飾りで理研のヘッドになったら大間違い。改革マインドはどの程度だったのか。色々疑問は残るが、小保方女史と一緒に過去に流されるのかも知れない。真実は今尚闇の中ですね。




理研の野依理事長が辞任へ 長期在任理由に、任期途中

 理化学研究所の野依良治理事長

 STAP細胞問題で揺れた理化学研究所で、野依良治理事長(76)が任期途中に辞任する意向を示していることが6日、関係者の話で分かった。在任期間の長さや高齢であることなどを理由にしているという。

 小保方晴子氏によるSTAP細胞の論文不正をめぐって、経営上の責任を取り給与の一部を自主返納していた。理研広報室は取材に対し「野依理事長は『人事のことなのでお話しできない』と述べている」と説明した。

 野依氏は01年のノーベル化学賞受賞者。理研が独立行政法人になった2003年10月に初代理事長に就任し、現在は3期目。任期は18年3月末までとなっている。
2015/03/06 22:16   【共同通信】