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めかだもとこ-目加田説子


めかだもとこ-目加田説子




  1. 良識は感じられるが淡々としていて詰まらない。もっと熱いものがあっても良いのではないか。
  2. この人を左翼的と評するネット記事を目にするが、こういう書き込みをする人は相対的に右翼的なんだろうね。というより本質は日本(特に安倍政権)の右傾化が進むことに警鐘をならせば誰でも左翼的に見えるということだろう。
  3. 憲法を解釈だけで白黒逆転させる安倍政権の方がはるかに問題だ。憲法を必要なら変えればいい。時の内閣の勝手な解釈でことを進めるのはヒトラー以上に悪質だ。言い換えればドイツ国民の方がけじめをつけていた。日本民族のいい加減なところが見えてくる。



ネットで反応 TBS系「サンデーモーニング」が群衆心理特集

2015.01.09
     
 4日放送のTBS系「サンデーモーニング」は、「群衆と戦後70年」というテーマを約1時間にわたって特集した。フランスの心理学者、ギュスターヴ・ル・ボンの著書「群衆心理」をもとに群衆の性質を分析するなかで、ヒトラーがユダヤ人迫害の一方、雇用拡大などで国民の心をつかみ、支持を固めた政治手法を紹介した。

 こうした解説と、安倍政権を直接結びつけるような表現はなかった。

 ただ、評論家の寺島実郎氏は「民主的手続きの中からヒトラーは生まれた。気をつけなくてはいけないのは、笑顔で迫ってくるファシズムが、どんな時代にも顕在的に横たわっていること」とコメント。中央大学の目加田説子(めかた・もとこ)教授が「民主主義では、多数が主流になってしまう。大事なことは、情報がきちんと開示されること」と語った。

 これらが、ネットなどでの「安倍政権とヒトラーの類似性を指摘している」「印象操作だ」といった反応につながったようだ。

 視聴者からの批判や意見について問い合わせたが、TBS広報部は「一つ一つの番組について、視聴者のご意見などを公表はしていない」としている。