たかはらあきら-高原滉
- 高原滉
- 東大生
- 一気飲みで急性アルコール中毒
- 4時間放置され死亡
- 両親が人の心を持たないサークルメンバーを訴えたのは当然だ。2１人もいて誰ひとり安全に気を配らないのは共同謀議に相当。全員が地獄に落ちて良い。東大生の資格なし。税金で養う資格なし。
- 飲酒強要も問題だが、ダウンした後の放置は致命的な問題だ。2１人全員の名前を明らかにして退学させるのが正義ではないですか。
- 親の気持ちも考えよう。せっかく東大に入れてこれからを楽しみにしていたらこの始末。加害者の親も明日は我が身と理解するべきだ。 争ったり責任回避の発言はそれこそ問題ではないか。
- こいつらにとっては既に過去の話で終わらせたいだろうが遺族にとっては時間は止まったままだ。少しは責任を感じた行動をとったのか。自分は関係ないという態度だったのだろう。被害者が死亡した時と同じように無関心・無関係・無責任の面々だったのだろう。だから怒りの遺族から訴えられたのだ。テニスサークルは恥知らずだ。まだ存続しているのだろうか。
http://www.asahi.com/articles/ASH7Q5JR4H7QUTIL02W.html
東大生、コンパで酒飲み死亡 両親「強要あった」と提訴
千葉雄高 2015年7月22日19時25分
東京大学の男子学生（当時２１）が２０１２年にテニスサークルのコンパで急性アルコール中毒で死亡したのは「過度の飲酒を強要され、昏睡（こんすい）状態のまま放置されたためだ」として、男子学生の両親が２２日、コンパに参加した当時の学生ら２１人に約１億６９２０万円の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に起こした。
死亡したのは２年生だった高原滉（あきら）さん。両親側の説明によると、高原さんは１２年７月、花火大会の場所取り名目のコンパに参加。１・１リットル以上の焼酎を飲んで意識を失った。他の学生らは高原さんを目立たない場所に移動させ、約４時間放置したまま飲酒を続けた。異状に気付いて救急車を呼んだ時には、死後２時間が過ぎていたという。
コンパでは、学生らが円陣を組んで中央に置いた焼酎を次々にラッパ飲みしていた。高原さんは、飲み会を盛り上げる「コンパ長」と称する役割を与えられていたという。
このサークルは、飲酒した学生が救急搬送される事故が毎年のように起きており、高原さんの事故を受けて解散。コンパの参加者のうち１０人は高原さんの両親に謝罪し、１人２４０万円を支払うことで和解したといい、和解に応じなかった２１人を提訴した。父俊彦さん（５２）は「大学生の不幸な飲酒事故は後を絶たない。我々で最後にしたいと考え、提訴した」と話した。（千葉雄高）
※
- 3年前の事件か。既に就職しているメンバーもいるだろう。知らんぷりして普通の社会人を演じているんだろうか。仲間を思いやる心ゼロ。遺族を思いやる心ゼロ。こんな奴は仮面をかぶった悪徳野郎に過ぎない。だれも許さないだろう。
- 21人。参加メンバーは41人。徹底した東大流の証拠隠滅を図ったようだ。それだけ犯罪性を認識していたことになる。悪質だな。いずれ名前が晒されるだろう。少なくとも21人あるいは41人は分かっているのだ。その中には正義感を持った人は誰もいないのか。3年前と同じと言うことだ。
- 釈迦（社会？）的に制裁を受ける必要があるのではないか。 警察の取り調べにも疑問が出てくることになるだろう。これは殺人事件かも知れないのだ。時効は無し。単独か共謀か分からないが、強制的にアルコールを飲ませダウンしても死ぬのを確認するまで放置。死んでから通報だから殺人目的と言える。再捜査が必要だろう。
- 高原滉殺人に関わった21人の正体とブロック役の20人の正体はどのように裁判で明らかになるか？傍聴に出掛けましょう。