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つかだかつひろ-塚田勝弘


つかだかつひろ-塚田勝弘

  1. お金をもらって記事を書いている人。だから悪いことは書かない。所謂ヨイショ記事になる。 生活のためだ。この業界はこの手の人が多い。
  2. ヨイショするだけでは駄目だよ。誰もが指摘するようなことを見過ごしていたら記事全体がスポイルされる。そんな甘い業界ではない。誰もが言わないような気付きも必要。
  3. メーカーや技術陣が言ってほしいこと書いてほしいことを彼ら自身より的確に表現するのは、業界ジャーナリストとして貴重だ。それはそれで貴重な才能だ。


要はバランスの問題。



なんて結論付けたらただの馬鹿かもしれない。

社会が、時代が求める、価値観、正義感に照らして、何が主張の軸になければいけないか。そのことを明確に認識しているか。

ここがただのヨイショ記事ジャーナリストか否かの線引きだ。合格する人は少ない。ジャーナリストとして成功した人には難しい試練だから。その意味では、長くジャーナリストとして本当に成功している人は尊敬以上のものがあるに違いない。