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やまださとみ-山田佐登美さん

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やまださとみ-山田佐登美さん


松本市梓川倭殺人事件の不思議?
  1. 田舎のこの手の事件は、近所、親せき、家族、交流仲間と相場が知れている。と思ったがなかなか犯人逮捕のニュースが入ってこない。
  2. 松本市の警察と言えば記憶に残るが松本サリン事件。冤罪を出した。思い込み捜査が大変な失態をやらかした事件だ。
  3. 今回はどういう事情か分からないが、捜査の進展が感じられない。

  • 疑問が残る。失血死というニュース。これはそう短時間では難しい。普通は放置された状態でなるものだから。悲鳴を聞いて階下に降りたと言うニュースもあるが、それなら短時間で直ぐに救急車を呼べば失血死にはなり難い筈だ。矛盾を感じる。
  1. 被害者の手から毛髪採取。DNAを調べれば直ぐに分かることだが、家族のものなら毛髪の存在は不自然なことではない。
(追記)
  1. 7月26日、相模原の凄惨な事件がニュースになっているが、この事件は既に1か月経過しているのに続報が出て来ない。松本警察署は何らかの経過報告を行うべきではないか。どうして黙って放置しているのだろう。既に解決しているならいいが市民の安心のためには説明責任を果たすべきではないか。


http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160628/CK2016062802000013.html

2016年6月28日

「早く犯人を見つけて」 松本女性殺害、地元住民に募る不安

現場からの回収品を運び出す捜査員ら=松本市で

 二十七日未明に松本市梓川倭の住宅で、この家に住む会社員山田佐登美さん(53)が殺害された事件。県警は捜査本部を松本署に設置し、本格的な捜査を始めた。一方、地元の小中学校では児童、生徒が集団下校するなど地元への影響が広がった。

 「子どもが心配で迎えに行ってきたんです」。梓川小学校四年の女子児童と手をつなぎながら、保護者の女性は不安を口にした。

 同小と梓川中学校は、市教委と相談してこの日は集団下校することにした。

 同小には約九百六十人、同中には約四百三十人が通っている。別の女性は「警察には早く犯人を見つけてほしい。今日は、子どもたちには悪いけど外で遊ばないように言っている」と打ち明けた。

 市教委は、二十八日も市立の小中学校に複数での登校を呼び掛けた。

 県警は二十七日午後に捜査本部を設置。現場検証を始めており、遺留品などの捜査を進めている。現場周辺では、捜査員が近所の住民宅を回り、聞き込みをする姿もみられた。

 松本署は専用フリーダイヤル=(0120)007285=を開設し、情報提供を呼び掛けている。




(追記)



1か月を経過して漸く犯人逮捕。容疑者は夫で単身赴任中の山田光則。大方の予想通りの結果だが、どうしてここまで長引いたのだろう。

やまだみつのり-山田光則