ますだひろや-増田寛也
- 増田寛也
- 東京電力
- 社外取締役
- 公私混同
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- 問題が多い。舛添以上の問題政治家の臭いがする。
- 福島に補償も十分できない東電、税金をつぎ込む東電、不祥事隠ぺいを続ける東電、そこから金をもらってぬくぬくしていたようだ。例の舛添のご都合弁護士(悪徳の第三者)をやった佐々木善三とも繋がりがあるのではないか。増田は説明責任を果たすべきだろう。
- 都知事に立候補したらさっさと退任。悪いことをしていた証だ。
- 岩手県知事時代は財政を破綻させておいて自分はファーストクラスで外遊しまくり?。
- 「混迷に終止符!」って舛添の犯罪に蓋をして、都議自民に火の手が伸びないようにしている。五輪利権の有象無象にも蓋をするつもりだ。
- 混迷の本丸張本人は都議自民。そこの推薦で何が混迷に終止符だ。笑わせるな!。
- こんな奴を都知事にしたい都民は馬鹿以外に誰もいないだろう。自民党の関係者までもがこんな奴では来年の都議選も次の衆議院選挙も乗り切れないのが自明だから、困り切っている。
- この男自身が金の臭いに引き付けられて自民をだまして選挙に出てきたのだろう。自民は例によって人を見る目は皆無だから簡単に引っ掛かった。三度目の馬鹿だ。気付いた自民は裏で小池百合子の応援に回っている。
- 舛添の悪徳に連座した都議だけが増田を応援している。増田の演説の近くにいるやつは殆ど連座責任の奴だ。カメラにも映るのでしっかり記憶して(記録して)次の選挙で落としてやりましょう。
- 驚いた。スピード馬鹿娘の他には誰も増田と一緒に映ろうとしていない。確かに一緒に並んでいた写真がネットに流れたら来年の自分は無いのだから。
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185775
増田寛也氏 社外取締役だった「東京電力」との本当の関係
2016年7月16日
都民に即刻明らかにすべき(C)日刊ゲンダイ
自民党推薦で都知事選に出馬した増田寛也元総務相(64)。さっそく「赤坂二億円豪邸は大臣規範違反?」(週刊文春)と、スキャンダルを報じられている。「大臣等規範」は、在職中の不動産取引の自粛を求めているが、増田総務相(当時)は、港区赤坂に2億円の超豪華マンションを購入していたというのだ。
自民党はクリーンな人物として擁立したようだが、ネット上には、増田氏の過去の悪行に関する「まとめサイト」まで立ち上がっている。
「自民党は増田さんが岩手県知事を3期12年務めたキャリアを売り物にするつもりでした。ところが、知事時代にファーストクラスを愛用し、年間100日以上も出張していたことが分かった。そのうえ、無駄な公共事業をバンバン乱発し、1兆4000億円という巨額な負債を残した。負債は就任前の2倍に膨らんでいました。さすがに県議が責任を追及し、退職金の返還を求めたが、本人は平然と3900万円を手にしている。県知事時代の“負の実績”がネットで広がり、いまやワイドショーのコメンテーターまで『借金2倍男』と揶揄しています」(政界関係者)
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さらに、いま疑いの目を向けられているのは、東京電力との密接な関係だ。告示直前の7月8日まで、東京電力の社外取締役を2年以上、務めていた。常勤でないため、ほとんど出社する必要がないにもかかわらず、多額の報酬を受け取っていた疑いがもたれているのだ。原発推進派だから東京電力が就任を要請したのか、それとも安倍官邸が“食い扶持”を与えるために押し込んだのか、就任した経緯も明らかにされていない。
東京電力の広報はこう言う。
「社外取締役に就任したのは、2014年6月です。就任の経緯は公表していません。報酬は、社外取締役6人に対して年間6200万円ですが、増田氏にいくら払ったかは公表しません」
増田氏は取締役を選ぶ「指名委員会」の委員長に就いたほどだから、他の5人の社外取締役より多額の報酬を受け取っていた可能性も高い。
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増田氏本人は「混迷都政に終止符!」を掲げているが、その前に、岩手県知事時代、ファーストクラスを何回利用したのか、海外出張の費用は総額いくらだったのか、東京電力からの報酬はいくらなのか、即刻、都民に明らかにすべきだ。
増田事務所に問い合わせたが、回答はなかった。
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