なかがわもとのぶ-仲川元庸
- 仲川元庸
- 奈良市長
- 若い
- 青二才に見える。
- 施設職員に舐められて笑っている?。
- 職員の不正を放置するのでは市政が成り立たない。
- 市長のページを見ると「仲川げん」としている。選挙用の名前をいつまでも使っている。自分の正しい名前を乗せないこと自体が不真面目。世間知らずに見えてしまう。
- 奈良はこれでいいのだろう。若い感性の方が大事だ。不器用でも真面目にやってくれ。それが一番だ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160712-OYT1T50145.html
市職員が「ジム」自作、施設を仕切り…処分検討
2016年07月13日 10時31分
車庫棟の一角を仕切って設けられたトレーニングルーム=奈良市提供
奈良市左京の市環境清美センターで、職員らが車庫棟の一角に仕切りを設けて“トレーニングルーム”を造っていたことが分かった。
仲川元庸市長が12日の定例記者会見で明らかにした。職員は「仕事での腰痛予防のために使っていた」などとしているが、建築基準法や消防法に抵触する可能性もあり、市は自主的な撤去を求めるとともに、関係職員の処分も検討している。
車庫棟は鉄骨造5階建て延べ約8200平方メートルで、1990年建設。“ルーム”は約10年前に造ったといい、4階の南端約90平方メートルをベニヤ板やふすまで仕切り、ベンチやバーベル、ダンベルなどを持ち込み、空調機も3台設置。バイクの整備工具などの私物も置いていた。約10人の職員が勤務後、利用していたという。
市は今年度から職場環境の改善に取り組んでおり、その中で問題となった。5月以降、抜き打ちで20回以上立ち入り調査した際には、勤務時間中の利用は確認されなかった。
この日は内部が報道関係者に公開される予定だったが、職員側は「当時の部長の許可を得たと聞いている。マスコミに公開したら、意図とは異なった書かれ方をする」として鍵の提供を拒否。7月末までに撤去する意向を示しているという。
ほかにも車庫棟では、ナンバープレートのない車など10台が放置されており、市は所有者を調べている。
同センターでは5月以降、職員ら5人が回収した空き缶や自転車を盗んだなどとして窃盗容疑などで逮捕されており、仲川市長は「ゆるい管理体制で、人事行政に問題があった。業務の外部委託を進め、当たり前のことを当たり前にしていきたい」と語った。
2016年07月13日 10時31分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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