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ふじいときたか-藤井世高

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ふじいときたか-藤井世高
  1.  「長野県知事になった田中康夫の名刺を折り曲げた男?」 は恥の多い人生だな。こんな事件を起こしておいて、おめおめと、県の機関に天下りまでしていていい気なものだ。誰が忘れようとも、ネットは忘れない。
  2. 昔、確かにこういう事件を起こした馬鹿が居た。長野県人魂なのか。
  3. 2004年、県の信用保証協会の会長を務めたのを最後に 公職を退いたらしい。ずっと税金にたかった人生だったのだろうか。
  4. 「田中康夫長野県知事名刺折り曲げ事件」は日本の政治の歴史の片隅にずっと残る。長野県政史にはもっと大きく恐らく永久に残るだろう。評価はそれなりとしても藤井の名誉など回復は難しいだろう。田中の温情を甘んじて受けていたら結局生き恥を晒していたことになる。
 ※
  1. なぜ、この馬鹿の名前が出てきたかといえば、都議会の議長が小池百合子新都知事の挨拶に対して失礼な態度を取ったからだ。馬鹿の前例として藤井の話=名刺折り曲げ事件が出て来る。藤井は恐らく歴史的にずっと烙印を押され続けるだろう。何の反省のメッセージも出していないのではないか。 田中康夫と和解すれば事件は済んだと思っているのだろう。田中を県知事に迎えた全県民の問題だし、田中を送り出した側に対しても失礼な話。ローカルマターではないのだ。