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ありもとかおり-有本香


ありもとかおり-有本香
ジャーナリストでも何でもない。自民党や利権集団のお抱え評論家。田崎と同じポジション。TVタックルで無茶苦茶を並べている。

小池百合子を攻撃することに血道になっている。バカ女にしか見えない。

他の批評も怪しいものだ。

センセーショナルな文言、意外性を付く発言、本質根拠など無関係でご都合の一面を取り上げての発言を繰り返して、ポジションを取ろうとしている。その場の流れの口八丁にしか見えない。


兎に角。感じの悪い女だ。無責任そのものだろう。好きなことを言って好きなことを書いて責任は何処にもない。






http://www.sankei.com/column/news/170404/clm1704040009-n1.html

正論5月号好評発売中 有権者が決めることでは? 立候補者を男女均等にすれば、政治は良くなるの?

月刊「正論」平成29年5月号表紙

  男女共同参画の美名のもと、今国会でまた、奇妙な「結果の平等」を求める法律が成立しようとしている。それは「政治分野における男女共同参画推進法案」というもので、国政選挙のみならず地方議員の選挙でも、政党に男女の候補者をできるだけ均等とするよう努力義務を課す-というものだ。

 自民党内は法案成立に前のめりだそうだ。罰則がないこと、条文に立候補の自由を確保するよう求めた文言があることから、法律ができても現実に大きな変化はないだろうという雰囲気らしい。朝日新聞も今国会で成立する見通しになったとすでに大ハシャギだが、5月号の対談で、法案のもたらす“副作用”について参議院議員、山谷えり子氏とジャーナリスト、有本香氏が徹底検証した。

 女性の政治参加を進めたいなら、「政党は女性候補者の擁立拡大に努めるものとする」と書けば済むものを、わざわざ条文で「男女の候補者をできるだけ均等とする」と書けばどうなるか…。初めから“定員ありき”の議論に有本氏は疑義を呈する。山谷氏は「民意次第で女性が六割七割を占める場合だってある。それは有権者が決めることで、候補者擁立の段階で法律でなぜ均等と決めなければならないか。民主主義の大前提が覆りかねない」と警鐘を鳴らす。候補者選定で政党が陥るであろう大きな混乱も予測する。

それにしてもこんな法案がなぜ安倍政権のもとで成立しようとしているのだろう、と多くの読者は思うはずだ。二人はその理由についても解説しており、そこはぜひ、正論本誌を店頭で実際に手に取って読んでいただきたい。(安藤慶太)