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おおもとほのか-大本萌景さん

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おおもとほのか-大本萌景さん

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  1. 朝からニュースで取り上げられている。 
  2. 自殺するまで追い込まれていたのに誰も助けられなかった。
  3. というより、自殺にまで追い込んだ奴が居たと言うことだ。自分の欲望の多面いよそ様のお嬢様を預かっておいて実態は心身を疲弊させるまでこき使って挙句は自殺に追い込んでそれでも自分はかかわりが無いとうそぶく奴がいたのだ。
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  1. 死んでしまった命を取り返すことはできない。
  2. 家族の残念ははかり知ることが出来ない。家族の弱みを悪用されたようにも見えるから尚更のこと彼女を甚振っていた男を赦すことはできない。
  3. 家族は母は姉は、彼女を放置したと非難されるかもしれないが他人の無責任な興味本位の非難など無視していい。そいつらは問題の社長と同じ精神構造なのだ。
  4. 事務所の社長は迷惑掛けたら1億と言ったのだから、命の代金は ペナルティを加えてその10倍の10億はミニマム賠償させるべきだ。1億未満の賠償請求は弁護士が温いのか少なすぎる。
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  1. 東北の虐めで自殺に追い込まれた少女の事件も記憶に残る。命の値段は軽くてはいけない。 
  • 馬鹿記事にも驚く。無責任な興味本位の纏めサイトって今問題になっているものだが、これもその一つかな? https://www.036izu.net/



https://www.yomiuri.co.jp/national/20181010-OYT1T50134.html

「パワハラで自殺」ご当地アイドル遺族が提訴へ
2018年10月11日 05時00分

 愛媛県を拠点にアイドル活動をしていた少女(当時16歳)が今年3月に自殺したのは過重労働やパワーハラスメントが原因として、遺族が12日、松山市の芸能事務所「Hプロジェクト」などに対し、慰謝料など約9268万円の損害賠償を求め、松山地裁に提訴する。

 原告弁護団によると、少女は同市の大本萌景さん。13歳だった2015年にオーディションに合格し、農業の魅力を発信する5人組アイドル「愛の葉Girls」の中心メンバーとして活動していたが、3月21日、自宅で自殺しているのが見つかった。

 弁護団によると、大本さんは1日の拘束が12時間を超えることもあり、遅刻すると報酬が減額された。学業との両立に悩み、17年8月、事務所に脱退の意向を伝えると、従業員から「また寝ぼけたことを言い出したらぶん殴る」とLINE(ライン)でメッセージが届き、今年3月には社長から「辞めるなら1億円払え」と告げられたという。

 大本さんは通信制高校を辞めて今春、全日制高校に入る予定だったが、弁護団は、事務所から必要な費用を借りる約束が果たされず、入学を断念したとしている。

 その上で「事務所には健康や職場環境に配慮する安全配慮義務があった」と指摘。特に配慮が必要な未成年者を過酷な労働環境で強制的に働かせ、「自殺するほど苦しい精神状態に追い詰めた」と主張している。一方、事務所側は取材に、「責任者がおらず応じられない」としている。
2018年10月11日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun