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いしがきのりこ-石垣のりこ

 

いしがきのりこ-石垣のりこ

 

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  1. 石垣のりこのツイートが批判・非難の嵐で炎上状態らしい。
  2. 安倍晋三が総理大臣任期途中で投げ出すことがこれで2回目。 前回は就任1年くらいの時で、体調悪化は本当に急なことだったかもしれない。今回は、持病と言う認識で手当てしながらの就任7年以上だから、急に投げ出す事態を回避することは十分可能なはずで、そのことに対して石垣のりこは嫌味なコメントを出したに過ぎない。
  3. 世間(誰?)は、無念の安倍晋三への思いやりがないとしてか、自分の当てが外れたからか、石垣のりこをバッシングの対象にしてしまった。世間には自粛警察がいるように、政治家や政党や団体などなどのシンパがいて、この手の問題には顔を出すものだ。
  4. 安倍晋三の危機管理能力の問題は当然。リーダーシップ欠如も当然。自分で降りることもできなかった。病気と言う何か自分の意思以外の要因を持ち出す知恵しかない。安倍晋三内閣共通の癖だ。専門家が言うからこうしたとかで済ます事態が多い。それと同じ精神構造。大人になり切れていない。
  5. 石垣のりこは炎上事態を望んでいたならこれで良かった。兎に角、多くの人が名前を覚え、本当の問題は彼女ではなく安倍晋三にあるのは誰でも知っているからだ。
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  • 矛盾?

  1. それでも何か矛盾するものを感じる。いきなりの自己矛盾フレーズではないか。
  2. 大事な時=総理大臣のそれは重大局面、超緊張状態で超繁忙状態だ。それは超ストレス状態だ。誰だって体を壊す。人類共通のことで全員が持つ癖(?)・脂質なのだ。安倍晋三に限らない。よくも此処まで持ち堪えたというべきだ。その意味では石垣のりこは自分が言っていることを理解できていない。
  3. 石垣のりこのTwitterは炎上しているらしいから、彼女も大事な時に体を壊す癖が出るかも知れない。

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  • 謝罪?

  1. 石垣のりこは謝罪したらしいが、何を謝罪したのだろう。 
  2. 国を預かる人が持病を持っていることは国にとっても国民にとってもリスキーと言う認識に間違いはない。もう回復した・克服した・健康面の不安はないという前提で国民は安倍晋三を理解していたのだから、実はこうでしたと言うのは安倍晋三の問題だ。知っていて敢えて隠していた奴も同罪だ。
  3. 私人の安倍晋三に対する言葉ならもっと思いやりのある言葉を掛けただろうが、公人の安倍晋三に対しての言葉は厳しいもので当然だ。炎上させている奴は混同しているだけだろう。行政のトップと野郎の一議員を同列に考えていることでよく理解できる。
  • 馬鹿野党?

  1. 立憲民主の枝野とか福山とかまでもが謝罪みたいなことを表明している。問題を整理しようとしない馬鹿野党そのままだ。 
  2. 問題は、難病を持病として抱えたまま総理の椅子にしがみ付いていた安倍晋三の姿勢にあるのは間違いない。恥ずべき姿勢だ。それも2度続けてだから危機管理能力の欠落は明らか。というより、記録の改ざん、隠ぺい迄行政の基本を放置している多くの事態は脆弱な健康に原因があったのなら国とした大損害を受けていることになる。徹底糾弾すべき事態だ。
  3. 一議員(石垣のりこ)の舌足らずを反省する前に言うべきことは多いだろう。公私をけじめての反省でなければいけない。安倍晋三は依然公の立場にいるのが事実。

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https://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/28/0013644088.shtml


2020.08.28

立憲・石垣議員、安倍首相辞意で「大事な時に体を壊す癖がある…」投稿が物議

安倍晋三首相

 元アナウンサーで立憲民主党の石垣のりこ参院議員が28日、ツイッターに新規投稿。安倍晋三首相の辞意表明を受け、「総理総裁に担ぎ続けた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」と指摘した。一方、安倍首相について「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と表現したことが物議を醸し、「石垣のりこ」や「危機管理能力」がツイッターのトレンドになった。

 石垣氏は「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します」とねぎらった上で、「が、『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」と訴えた。

 石垣氏の投稿に対し、同じ立憲民主党の藪原太郎・武蔵野市議会議員は「体を壊す癖ってなんですかね。その発言は人としてどうかと思いますよ」とツイート。同党の治田学・渋谷区議会議員も「安倍総理は色々と批判されてしかるべき総理だと思いますが、『大事な時に体を壊す癖』というのは不適切な表現だと思います」と問題視するなど、立憲議員からも批判が続いた。

 「こんな発言があるからブラック企業があるのですよ」というリプに対して、石垣氏は「第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。なのに『安倍しかいない』と押しつけてきたわけです。もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう」と反論投稿した。

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https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/ishigaki-abe-1


立憲の石垣議員に批判殺到し、謝罪 「難病」で辞任意向の安倍首相に「大事な時に体を壊す癖」


立憲民主党の石垣のりこ参院議員に対し、同じく立憲民主党の議員からも批判が出ている。

瀬谷健介


立憲民主党の石垣のりこ参院議員の、安倍晋三首相の辞意表明を受けたTwitterの投稿に批判が集まっている。

持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化したために辞任を決意した安倍首相に対し、石垣議員は「大事な時に体を壊す癖がある」と述べたためで、同じく立憲民主党の議員からも批判を受けている。


(省略)


石垣議員は28日午後11時55分ごろ、Twitterを更新。福山哲郎幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」と指摘を受けたと明かし、こう謝罪した。

「確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします」

この件をめぐっては、同党の枝野幸男代表が午後10時20分ごろ、「申し訳ありません。執行部として不適切であるとの認識を伝え然るべき対応を求めました」とツイートしていた。
 

(省略)