えだのゆきお-枝野幸男
- 枝野幸男
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野党が再統合で大きくなって、逆に中心人物だったこの人の限界が見えてきた。枝野には雑草の強さはあるかも知れないが、群生する事も出来るかもしれないが、華がないのだ。
元気なブッシュだけど、大樹にはなれない。そういうイメージ。どこまでも庶民が本性なんだろう。人は悪くない。困ったときは頼りになるが、飛躍したいときは、もしかすると、障害物になってしまう。
古い法律で思考を組み立てるから発想も斬新さが無い。守りは出来るけど、攻めは出来ない。
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デジタル化 vs. 自然エネルギー
などと噛み合わない議論を始めたのかな?。 そもそも対立する概念ではない。
自民党は迷走する安倍晋三から菅義偉に目先を変えて一定の期待感を持たせている中で、
枝野幸男が掲げた自然エネルギーは鳩山由紀夫を思い起こさせる不適切なテーマだ。多くの市民は引いてしまうだろう。新しい提案があれば、トラウマを克服できるがそのようなキーワードは出てこない。
何処でもデジタル化と言えば、自ずと自然エネルギー利用を取り込むことになることも考えれば、枝野のアプローチの不適切さが際立つ。
枝野はさっさと補佐役に戻って、ビジョン牽引型のリーダーを担ぐべきだろう。
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https://this.kiji.is/680026902001763425
デジタル化は「後ろ向き」と批判
枝野氏、政権との違いアピール
2020/9/19 21:23 (JST)9/20 10:28 (JST)updated
立憲民主党の枝野幸男代表は19日、千葉県柏市で街頭演説し、デジタル化の推進を掲げる菅義偉首相を批判した。立民は次期衆院選で「自然エネルギー立国」を政策の柱に据えるとして「首相は取って付けたようにデジタル化なんて言いだした。この国は後ろ向きのデジタルではなく、前向きの自然エネルギーで食っていこう」と訴えた。
旧国民民主党などと合流して以降、初の地方遊説で菅政権との違いをアピールした形だ。枝野氏はデジタル化政策に関し「世界から遅れている分を追い付くだけだ。日本の未来を輝かせることはできない」と断じた。「日本を自然エネルギーで回っていく国にしよう」と強調した。
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