先入観もあるが人相は悪いね
もりやまかずまさ-森山一正
- 3歳児熱湯処刑を阻止出来ず
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- 新村
桜利斗(にいむらおりと) :虐待を放置され結局見殺しにされた3歳児。合掌。
コンタクト91回は形式だけの無意味なもの。 恥を知れ。 本当の問題を分からないで専門家2人配置って何? 。レビューを先にやって公表すべき。
摂津市 虐待への対応強化 職員に指導助言 専門家2人配置へ
ことし8月、摂津市で3歳の男の子に熱湯をかけて殺害したとして、母親の交際相手が起訴された事件を受け、摂津市は虐待への対応を強化するため、職員に指導や助言を行う専門家2人を配置し、近く運用を始めることを明らかにしました。
ことし8月、摂津市のマンションで、3歳だった新村桜利斗くんに熱湯をかけ続けるなどしてやけどをおわせて殺害したとして、母親の交際相手の松原拓海被告(24)が殺人の罪で起訴され、母親の行歩寿希容疑者(23)も別の暴行に加わったとして、27日、新たに逮捕されました。
摂津市は、虐待の疑いに関する情報が寄せられていたにもかかわらず、事件を防げなかったことから、対応の強化を検討していて、28日開かれた市議会では、出席者全員が黙とうを行い、桜利斗くんの冥福を祈りました。
続いて行われた一般質問に対する答弁で、森山一正 市長は、虐待に対応する職員に指導や助言を行う実務経験のある外部の専門家など2人を配置する方針を明らかにしました。
このうち1人については来月から運用を始め、定期的に市役所に来てもらい、虐待が疑われるケースのリスク評価が適切か確認していくということです。
森山市長は、「市としてもできるだけ迅速に対応を進めていきたい」と話していました。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20210928-OYT1T50228/
大阪3歳虐待死、母親と91回面談も「一時保護までの確証得られず」…市長「命を救えず残念」
大阪府摂津市で8月に新村 桜利斗 ちゃん(3)が熱湯をかけられて死亡した事件を受け、森山一正市長が28日、記者会見し、「命を救えなかったのは非常に残念で、重く受け止めている」と謝罪した。児童相談所との連携に課題があったとの認識も示した。
記者会見で謝罪する森山市長(28日午後、大阪府摂津市で)
事件では、2018年10月の母子の転入当初から、市と府吹田子ども家庭センター(児相)が協議し、市を中心に見守りを実施。母親(23)の交際相手の無職松原拓海容疑者(24)(今月22日に殺人容疑で逮捕)からの暴力に関する情報を得ながら、一時保護などの強い権限を持つ児相の対応に切り替えなかったことが判明している。
森山市長は、担当者が91回にわたって母親との面談を重ねてきたとし、「自治体の役割の中でしっかりと取り組んできた」と釈明。「細心の注意を払って見守ってきたが、一時保護に至るまでの確証が得られなかった」とし、「なぜ児相に介入を強く求めなかったのかと私も思う」と悔やんだ。
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