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たかいちさなえ-高市早苗

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たかいちさなえ-高市早苗

 

90%以上の確率で総理の座を手に入れていた高市早苗。

無反省にアベノミクスを口にして靖国に通う。

傲慢と強欲の権化のような面相に青ざめる国民も少なくなかった。

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高市早苗氏、打診された総務会長への就任を固辞 党内融和困難か

https://x.com/asahi/status/1840006553602249036

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石破は高市が拒否しそうなポストを用意して意図的に関係を破綻させた。ほぼ総理を手中にしていた傷心の高市を徹底的に対岸へ追いやるための姑息な戦略だ。

柔軟性のない高市はまんまと術中にはまった。

それを見て大勢が当の判断の正しさを思い知っただろう。この調子でアベノミクスと靖国に盲進されたら、それこそ本当に日本は沈む。高市に票を入れた連中も冷や汗が噴き出たことだろう。

石破と遠く距離を置くことで影響力を維持し次を狙えると高市は目論んだだろうが、狂信グループのレッテルを貼られる覚悟の本当の狂信しか集うことは無いだろう。

反日の統一教会と通じる保守の矛盾を疑わない本当の狂信。アベノミクスの失敗を理解できない経済音痴の狂信。戦犯合祀の矛盾をクリアできない狂信。

健全な保守から見ても迷惑な存在でしかない狂信。

しかし。この高市を送り出す市民(奈良2区)がいるのだ。利権と交換に良識を捨てる連中が。奈良2区は奈良市。安倍晋三死亡の地。反日と手を組む超保守の狂信を咎められた死。高市がこのエリアの選出は偶然ではあるまい。高市の超保守が安倍晋三の命を奪った要因を作ったとも言える。安倍晋三が予定外の成らに入った理由に高市が関係している可能性まで疑いたくなる。

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日本は、一つ間違えるとこの狂信的な人間を総理にしていたのだ。こんな危ういことは無いだろう。ギリギリのところで良識が辛うじて上回った。この為体ではいい仕事は出来ない。

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融和など全く必要ない。今回の総裁選はリトマス試験紙。良識を持つものと持たないものを明確に分けた。国よりエゴを優先させる愚かな党員の多いエリア。悪徳に染まるエリア。明確に色分けして示すべきだろう。

安倍晋三は己の醜さを知っているから美しい日本と言うしかなかった。

残念な政治家。自分の実績を肯定するしかできない。自己否定からの出発は出来ても、最初の一度だけ。長くやれば連続する失政を肯定しながら走ることになる。歪みが極大化する。安倍晋三の10年は日本の最も不幸な19年になった。

高市は今尚、安倍晋三の自己矛盾の夢から覚めることが出来ない。政治家以前に人として失格だろう。無反省な、傲慢、強欲、で居直る姿はこの世のものではない。

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高市早苗が多くの人から愛される理由:

女性初の総理大臣と思った人が多くいた。高市が総理になれば世界の首脳が全部女性。日本も一等国に見えるかも知れない。

伝統保守にしがみ付く人も安心。世界のことは見ない。外交問題は全部アメリカが守ってくれる。日本は真面目に働いていればいい。

自律とか改革とは共産党に考えさせればいい。

要するに何も考えたくない。只管。自分の欲得とだけ向き合っていればいい。安心だね。

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