- 今井雅之(54)
- 末期がん(大腸癌)
- 舞台降板
- 手術
- 腸の風邪(?)
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- 力強い姿をもう一度見せて欲しい。神の思し召しがありますように。
- それにしても「腸の風邪」って何だろう?。無責任な医者がいたものだ。いずれメディアやネットで総攻撃を受けるのではないか。藪診療は早期検診の意味を否定するような行為だ。
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俳優の今井雅之さん、大腸がんで舞台降板 「治療第一」
山根由起子2015年4月21日20時26分
俳優の今井雅之さん(54)が21日、大腸がんのため、5月1日から全国公演が始まる主演舞台「THE WINDS OF GOD」を降板することを、自身のブログで発表した。今井さんは原作、脚本も担当。代役は重松隆志さん(41)が務める。
今井さんは昨年、大腸がんの手術をし、現在、抗がん剤治療を続けている。ブログでは「開腹手術、また抗がん剤による副作用等の影響で、舞台上での発声に限界があり、お客様に完璧な状態で舞台をお観(み)せすることが出来ない」として出演を断念したと本人がコメントを寄せた。「治療を第一に、元気になってまた舞台に戻って参ります」としている。
5月31日までの公演期間中、7日の仙台市、20日の名古屋市、30日の那覇市の3公演は中止になり、返金手続きがされる。
現代の漫才師のコンビが交通事故に遭い、意識を取り戻すと、戦時中の神風特攻隊員になってしまったという話。今井さんはブログで舞台について「今井の魂」と書き、5月下旬の公演に出演できるようリハビリに務めている。(山根由起子)
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