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かきざわみと-柿沢未途





かきざわみと-柿沢未途


  1.  この柿沢と言う男が誰かは知らないが、維新分裂の引き金になった例の不出来な男かも知れないが、そのようなことはさておいて、安倍首相の言い分には大いに問題がありそうだ。人間として問題だろう。
  2. 「考え方が変わる」のは何が問題か。考え方が変わらないことが問題のこともある。 問題の本質は考え方の中身だろう。総理大臣の分際でこのようなたわけな発言をしていたら諸外国から舐められるのではないか。それとも気楽に考えを買えられない立場からの嫉妬なんだろうか。
  3. だからと言って、このような日和見的な柿沢を支持することは決してありえない。ご都合で主義主張を変える人に投票する根拠は何もない。


 
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160109-OYT1T50029.html

「柿沢氏は考え方変わった」…首相、野党皮肉る
 

2016年01月09日 10時01分

 8日の衆院予算委員会では、安倍首相と野党議員が互いの主張を揶揄する一幕もあった。

 民主党の枝野幹事長は首相が「もはやデフレではない」と述べたことについて「国民に間違った印象を与える」と非難した。首相は「本質を見ていただきたい」と語り、有効求人倍率や平均賃金の上昇を例に挙げたが、枝野氏は「見事なほど自分に都合がよい数字だけ」と皮肉交じりに応じた。

 維新の党の柿沢未途氏も、大幅金融緩和の成果を疑問視し、「景気実感は冷え冷えとしている」と指摘した。首相は柿沢氏がかつて所属した政党に触れ、「みんなの党は『この政策は良い』と言っていたが、民主党と(統一会派結成で)一緒になり、考え方が変わられたようだ」と切り返した。
2016年01月09日 10時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun