うえむらりょうた-上村遼太くん
- 上村遼太君(13)
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県警
※
- 上村君は以前にも殴られて字だらけの顔を見せていたから日常的な虐めを受けていたのだろう。虐めがエスカレートして”処刑”に似せた仕打ちをされたのではないか。虐めは他校の上級生ということが分かっているのだから、早々に犯人を特定できるはずなのに神奈川県警は何をやっているんだ。
- 上村君は虐めを受けるようになって学校を全休しているのに学校側が放置していた疑いがある。今回の事件は学校側の動きも鈍い印象が強い。子供を守る役割を果たしていない学校側にも何らかの落ち度が無かったのか。
- 家族は遼太くんの不登校を知っていたのか。学校側との連絡は無かったのか。色々気になるところだ。
※
大師中学校?
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000045046.html
「殺されるかも…」友人に相談も 多摩川中1殺害(02/23 18:00)
川崎市の河川敷で中学1年の少年が殺害された事件は、遺体発見から4日目です。少年は事件前、周囲に「殺されるかもしれない」と相談していたということです。
(社会部・石塚翔記者報告)
殺害された上村遼太君(13)は、よく遊んでいたグループへの悩みを事件前に友人に相談していました。
友人:「(上村君から)やばい、殺されるみたいな。殴られたっていうことが4~5回続いて」
遺体が見つかった場所は草が生い茂る場所で、人が通る遊歩道からは死角になっています。また、大量の血痕やカッターナイフの刃が見つかった場所からは数十m離れていて、事件発覚を遅らせるため、犯人が殺害後に遺体を移動させた可能性もあります。また、現場近くの防犯カメラには上村君とみられる少年が他の3人と河川敷の方向に歩く姿が映っていましたが、その後、来た道を戻る際には上村君の姿は映っていませんでした。警察は、上村君が普段から遊んでいたグループなど交友関係を中心に捜査を進めています。
※
被害者(上村さん)と友人の危機感と学校側ののほほん感・無責任感のギャップには驚くしかない。
特にクラス担任は電話を掛け続けるだけで結局何もしなかった。児童相談所、警察、上司(校長?)、教育委員会。何処にも問題のエスカレーションをしていないじゃないか。校長にだって問題の深刻さを伝えていない。自分の子供とコンタクトが出来なくなったら、電話だけで行き詰るなら次のことを考えただろう。担任は大人社会の最前線にいて少年を見殺しにしてしまったのか。本当に心配したのなら、内規はどうあれ直接社会に、無念の思いと状況を説明すべきではないか。事件後10日。これまで一切、表に出ていないのは自分の罪の深さを知って逃げ回っているからだろうか。
メディアはなぜクラス担任にインタビューしないのだろう。今回事件の唯一の大人の当事者ではないか。
※
http://www.asahi.com/articles/ASH2W30X6H2WULOB006.html?iref=comtop_6_01
殺人容疑で少年3人に逮捕状 川崎・中1殺害
2015年2月27日10時27分
川崎市川崎区の多摩川河川敷で市立中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は27日、知り合いのグループのうち事件にかかわった疑いがある10代の少年3人について、殺人容疑で逮捕状を取った。すでに3人の事情聴取を始めており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者への取材で分かった。
上村さんの遺体は20日朝にみつかった。着衣がない状態で、首や顔などに複数の傷があった。近くには血の付いたカッターナイフの刃や、上村さんのパーカがあった。
捜査関係者によると、上村さんが死亡したと推定される20日午前2時の前後、河川敷の近くの防犯カメラには現場方面に向かう4人の姿が映っていた。その後、戻ってきたのは3人だった。県警は、4人のうち1人は上村さんで、残る3人が事件に関与していたとみて交友関係者を中心に聞き込み捜査を続けていた。
さらに県警は、19日夜に上村さんを自宅から呼び出した際に使ったとみられる無料通信アプリ「LINE(ライン)」の通信記録を運営会社から取り寄せ、事件直前にやりとりをした人物の特定も進めていた。
こうした捜査のほか、現場周辺の遺留物の鑑定結果、交友関係者への聞き込みなどから、普段から上村さんと付き合いのある3人が浮上したという。
遺棄現場から約700メートル離れた公園の公衆トイレでは、20日午前3時ごろに衣服や靴が燃える火事が発生している。県警は、事件に関与した者が河川敷で遺体を遺棄した後で公衆トイレに立ち寄り、衣類などを燃やしたとみている。
※
神奈川県警は未成年相手に慎重に1週間も掛かったが、漸く犯人逮捕の見通しとなったようだ。逮捕状請求の3人に限定されるのか今後の展開に予断は許さないが新たな展開に入ったことには違いないだろう。18歳なら未成年の言い方では済まされない。
犯人不良グループも許せないが、かれらの親はもっと許せない。今尚犯罪を否定しているらしい。親も一緒に逮捕できないものか?。親は成人だから実名を公開してもいいのではないか?。彼らは凶器を生産して育成し社会に放り出したのだ。罪は重い。
※
大師中学校?
- 校長のインタビューを聞くと、事件4日前に、本人と担任と親が話し合いを持っていたらしいが、それって変じゃないか?。担任がおざなりの訪問をして済ませたのではないか。担任はどういう報告を上げたのだろう。校長の発言も若干余所余所しく聞こえる。当事者意識に欠けている。担任は学校側として上村君に接した最後の人物なら、記者の求めに応じて口を開くべきでしょう。疑心暗鬼。黙れば疑いが行く。生徒を守る大人の側の人間としての振る舞いを明らかにすべきでしょう。
- テレビのニュースで流れていた友人のコメントでは本人は殺されるかも知れないとか訴えているのに、身体に殴られた痕が出来ているというのに、担任は何の問題もないような報告をしたのか?、校長が作り話をしているのか?、全く矛盾する事態だ。担任の面談は嘘ではないのか。担任は何が何でも記者・カメラの前で真実を説明すべきではないか。
- こどもら(友人)は上村君の状況を学校の担任とか自分の親とかには話していないのだろうか?。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000045046.html
「殺されるかも…」友人に相談も 多摩川中1殺害(02/23 18:00)
川崎市の河川敷で中学1年の少年が殺害された事件は、遺体発見から4日目です。少年は事件前、周囲に「殺されるかもしれない」と相談していたということです。
(社会部・石塚翔記者報告)
殺害された上村遼太君(13)は、よく遊んでいたグループへの悩みを事件前に友人に相談していました。
友人:「(上村君から)やばい、殺されるみたいな。殴られたっていうことが4~5回続いて」
遺体が見つかった場所は草が生い茂る場所で、人が通る遊歩道からは死角になっています。また、大量の血痕やカッターナイフの刃が見つかった場所からは数十m離れていて、事件発覚を遅らせるため、犯人が殺害後に遺体を移動させた可能性もあります。また、現場近くの防犯カメラには上村君とみられる少年が他の3人と河川敷の方向に歩く姿が映っていましたが、その後、来た道を戻る際には上村君の姿は映っていませんでした。警察は、上村君が普段から遊んでいたグループなど交友関係を中心に捜査を進めています。
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被害者(上村さん)と友人の危機感と学校側ののほほん感・無責任感のギャップには驚くしかない。
特にクラス担任は電話を掛け続けるだけで結局何もしなかった。児童相談所、警察、上司(校長?)、教育委員会。何処にも問題のエスカレーションをしていないじゃないか。校長にだって問題の深刻さを伝えていない。自分の子供とコンタクトが出来なくなったら、電話だけで行き詰るなら次のことを考えただろう。担任は大人社会の最前線にいて少年を見殺しにしてしまったのか。本当に心配したのなら、内規はどうあれ直接社会に、無念の思いと状況を説明すべきではないか。事件後10日。これまで一切、表に出ていないのは自分の罪の深さを知って逃げ回っているからだろうか。
メディアはなぜクラス担任にインタビューしないのだろう。今回事件の唯一の大人の当事者ではないか。
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http://www.asahi.com/articles/ASH2W30X6H2WULOB006.html?iref=comtop_6_01
殺人容疑で少年3人に逮捕状 川崎・中1殺害
2015年2月27日10時27分
川崎市川崎区の多摩川河川敷で市立中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は27日、知り合いのグループのうち事件にかかわった疑いがある10代の少年3人について、殺人容疑で逮捕状を取った。すでに3人の事情聴取を始めており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者への取材で分かった。
上村さんの遺体は20日朝にみつかった。着衣がない状態で、首や顔などに複数の傷があった。近くには血の付いたカッターナイフの刃や、上村さんのパーカがあった。
捜査関係者によると、上村さんが死亡したと推定される20日午前2時の前後、河川敷の近くの防犯カメラには現場方面に向かう4人の姿が映っていた。その後、戻ってきたのは3人だった。県警は、4人のうち1人は上村さんで、残る3人が事件に関与していたとみて交友関係者を中心に聞き込み捜査を続けていた。
さらに県警は、19日夜に上村さんを自宅から呼び出した際に使ったとみられる無料通信アプリ「LINE(ライン)」の通信記録を運営会社から取り寄せ、事件直前にやりとりをした人物の特定も進めていた。
こうした捜査のほか、現場周辺の遺留物の鑑定結果、交友関係者への聞き込みなどから、普段から上村さんと付き合いのある3人が浮上したという。
遺棄現場から約700メートル離れた公園の公衆トイレでは、20日午前3時ごろに衣服や靴が燃える火事が発生している。県警は、事件に関与した者が河川敷で遺体を遺棄した後で公衆トイレに立ち寄り、衣類などを燃やしたとみている。
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神奈川県警は未成年相手に慎重に1週間も掛かったが、漸く犯人逮捕の見通しとなったようだ。逮捕状請求の3人に限定されるのか今後の展開に予断は許さないが新たな展開に入ったことには違いないだろう。18歳なら未成年の言い方では済まされない。
犯人不良グループも許せないが、かれらの親はもっと許せない。今尚犯罪を否定しているらしい。親も一緒に逮捕できないものか?。親は成人だから実名を公開してもいいのではないか?。彼らは凶器を生産して育成し社会に放り出したのだ。罪は重い。
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