さのけんじろう-佐野研二郎
- 佐野研二郎
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- 佐野研二郎は問題の本質をどのようにとらえているのだろうか?。もう誰も佐野のデザインなど信用していない。オリジナリティなど信用していない。どんなに言い訳を理屈をつけてみても、似たようなものが出てくればそれ見たことかになる。胡散臭いデザイナー。
- 「一定の要件を満たすデザインはたくさんある」ということは似たものは多いということ。では、独創性はどこにあるの?。何か理屈をつければ自分のオリジナルになるのかな。佐野は開き直っている。線と黒丸のデザインは多くあるから自分も使ってよいと。そうかもしれない。しかし、いくらでも事例のあるデザインが期待値ではないはずだ。
- 問題は、そのようなことを太田市に事前に説明しているかどうかだ。佐野のユニークなオリジナルデザインと説明したのか、似たようなデザインはいくらでおあって例えばジョシュ・ディバインのデザインしたロゴとか。ばれたから開き直って説明するようではやはり佐野の敗北だろう。
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http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300857.html
デザイナーの佐野 研二郎氏、ロゴ問題で反論
08/22 18:46
佐野 研二郎氏が手がけたロゴが、自分のデザインに似ているとして、アメリカ人デザイナーが提訴を検討している問題で、佐野氏は、FNNの取材に文書で回答し、「一定の要件を満たすデザインはたくさんある」と反論した。
今回、文書で回答した佐野氏は、群馬・太田市の公共施設のロゴをめぐる問題で、黒い丸と直線で形成したようなデザインについて、「その要件を満たすデザインは、今、名乗りを上げておられるアメリカのデザイナー以外にも、制作されている方は、世の中にたくさんいらっしゃると思います」としている。
そのうえで、「それが、誰か特定の人のアイデアとして認められ、ほかの人が使えないということであれば、デザインの世界では、できないことがほとんどになってしまうと思いますし、わたしはそうではなく、ほかの誰が使っても、問題のないものだと思います」と反論した。
一方、東京オリンピックのエンブレムについては、「わたしから、使用しないよう、お願いすることは考えておりません」とし、さまざまな意見や批判に対しては、「誤解もあるようですので、丁寧な説明を今後もしていきたい」とコメントしている。
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