おおにしひでお-大西英男
- 大西英男 ( 6 8 )
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- こいつはどうしようもない奴。選挙区はどうなってんの?。住民ともどもどうしようもない?。
- 癌患者・ガン闘病者は働かなくていいような保険制度であるのか?。
- 癌患者以外は受動喫煙構わずと言っているのか。馬鹿じゃないの?。
- 家族に受動喫煙を強要していて既に犯罪者だろう。
- この男をたばこの煙で充満した部屋に72時間入って貰って感想を聞いてみたい。
- 癌患者は働くなは撤回しないらしいが、それなら:
- 就職の斡旋でも責任もってやってくれるのか? 全国に何万もいるんだけど。
- 受動喫煙を強要する気がないなら癌患者以外の職場の斡旋もやってくれよ。
- 大西英男の事務所か自宅に依頼を出せばいいのか。多分そうだろう。
- 今までのタバコ害の原因の一人がこの男と思うと腹立たしい。治療費を請求してやりたい。
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https://mainichi.jp/articles/20170523/k00/00m/040/046000c
がん患者たばこヤジ
大西議員、謝罪するも発言撤回せず
毎日新聞2017年5月22日 19時40分(最終更新 5月22日 19時44分)
大西英男衆院議員
発言趣旨「喫煙可能の店で無理して働かなくていいのでは」と
受動喫煙対策を議論した自民党厚生労働部会で「(がん患者は)働かなくていい」という趣旨のやじがあった問題で、大西英男衆院議員(東京16区)は22日記者会見し、自らの発言で誤解を与えたことを認め「(がん患者らの)気持ちを傷つけた」として謝罪した。しかし、発言は撤回せず「『喫煙可能の店で無理して働かなくていいのではないか』との趣旨だ」と釈明した。
やじは、15日に開かれた部会で、三原じゅん子参院議員が、職場でたばこの煙に苦しむがん患者の立場を訴えた際に飛んだ。大西氏は会見で「飲食店での従業員の受動喫煙を議論する中での発言で、(広く一般の)がん患者が働かなくてもいいという趣旨ではない」と強調した。
一方、がん患者団体や支援団体は22日、会見を開き、大西氏の発言について「政府が治療と仕事の両立を支援する政策を進めている中で、逆行する発言」と批判した。
がんと分かると離職を求められるなど、働きたくても働けない現状もある。全国がん患者団体連合会(東京都世田谷区)の天野慎介理事長は「がん患者の就労はまだまだ厳しい中、危機感を持っている。患者らからも怒りや悲しいという声が寄せられている」と述べた。就労支援に取り組む患者団体は「病気を隠して働く患者も多く、喫煙のある職場環境に声を出せない人もいる」と指摘した。
国は2012年策定の第2期がん対策推進基本計画に基づき、治療と仕事の両立支援を打ち出すとともに、昨年成立した改正がん対策基本法でも、患者が仕事を続けられるよう企業に配慮を求める施策を柱とした。3月にまとまった政府の働き方改革の実行計画でも、治療と仕事の両立を支援するコーディネーターの配置が盛り込まれるなど、支援策の拡充が進められている。
菅義偉官房長官は22日の会見で「がん患者をはじめ病気を抱える方の就労支援は重要」と政府の考え方を説明した。
大西氏は15年に党の勉強会で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、党から厳重注意を受けた。昨年3月には「『みこさんのくせになんだ』と思った」との女性蔑視とも受け取られかねない発言で批判を浴び、謝罪するなど失言が問題化している。【山田泰蔵、下桐実雅子】
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※https://mainichi.jp/articles/20170523/k00/00m/040/046000c
がん患者たばこヤジ
大西議員、謝罪するも発言撤回せず
毎日新聞2017年5月22日 19時40分(最終更新 5月22日 19時44分)
大西英男衆院議員
発言趣旨「喫煙可能の店で無理して働かなくていいのでは」と
受動喫煙対策を議論した自民党厚生労働部会で「(がん患者は)働かなくていい」という趣旨のやじがあった問題で、大西英男衆院議員(東京16区)は22日記者会見し、自らの発言で誤解を与えたことを認め「(がん患者らの)気持ちを傷つけた」として謝罪した。しかし、発言は撤回せず「『喫煙可能の店で無理して働かなくていいのではないか』との趣旨だ」と釈明した。
やじは、15日に開かれた部会で、三原じゅん子参院議員が、職場でたばこの煙に苦しむがん患者の立場を訴えた際に飛んだ。大西氏は会見で「飲食店での従業員の受動喫煙を議論する中での発言で、(広く一般の)がん患者が働かなくてもいいという趣旨ではない」と強調した。
一方、がん患者団体や支援団体は22日、会見を開き、大西氏の発言について「政府が治療と仕事の両立を支援する政策を進めている中で、逆行する発言」と批判した。
がんと分かると離職を求められるなど、働きたくても働けない現状もある。全国がん患者団体連合会(東京都世田谷区)の天野慎介理事長は「がん患者の就労はまだまだ厳しい中、危機感を持っている。患者らからも怒りや悲しいという声が寄せられている」と述べた。就労支援に取り組む患者団体は「病気を隠して働く患者も多く、喫煙のある職場環境に声を出せない人もいる」と指摘した。
国は2012年策定の第2期がん対策推進基本計画に基づき、治療と仕事の両立支援を打ち出すとともに、昨年成立した改正がん対策基本法でも、患者が仕事を続けられるよう企業に配慮を求める施策を柱とした。3月にまとまった政府の働き方改革の実行計画でも、治療と仕事の両立を支援するコーディネーターの配置が盛り込まれるなど、支援策の拡充が進められている。
菅義偉官房長官は22日の会見で「がん患者をはじめ病気を抱える方の就労支援は重要」と政府の考え方を説明した。
大西氏は15年に党の勉強会で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、党から厳重注意を受けた。昨年3月には「『みこさんのくせになんだ』と思った」との女性蔑視とも受け取られかねない発言で批判を浴び、謝罪するなど失言が問題化している。【山田泰蔵、下桐実雅子】
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https://www.asahi.com/articles/ASLB45FPYLB4UTFK00G.html
がん患者は「働かなければいい」発言の議員、政務官就任
2018年10月5日05時05分
安倍内閣は4日の臨時閣議で新たな副大臣・政務官を決めた。自民党総裁選で石破茂・元幹事長の支持を表明した議員から3人を起用。女性副大臣は2人から5人に増やした。
石破氏支援の議員も起用 副大臣・政務官人事
【詳報】初入閣12人 自民内から「在庫一掃」の声
総裁選で石破氏支持を表明した議員からは、無派閥の橘慶一郎衆院議員を復興副大臣に充て、政務官には石破派から2人を起用した。昨秋発足の第4次安倍内閣では、同派からの起用は政務官1人のみだった。
総裁選で石破氏は、地方票の45%にあたる181票を獲得。党内では善戦と受け止められていた。石破派の舞立昇治内閣府政務官は記者団に「何派はともかくとして、総裁選が終わったので全力で支えていく」とノーサイドを強調した。
女性登用に腐心した様子もうかがえる。女性閣僚は片山さつき地方創生相のみで、野党からは「女性活躍とあれだけ言っていながら1人では国民にも世界にも説明がつかない」(共産党の志位和夫委員長)など批判の声が上がっていた。
だが、副大臣には永岡桂子文部科学副大臣や佐藤ゆかり総務副大臣ら女性は前回より3人多い5人を登用。政務官は鈴木貴子防衛政務官のみで1人減った。
派閥別では、第2派閥の麻生派からの起用が目立つ。副大臣に鈴木馨祐(けいすけ)財務副大臣ら4人、政務官に5人の計9人が入り、前回の7人を上回った。昨年7月に旧山東派、谷垣グループの一部と合併し、第4派閥から第2派閥となった麻生派としては面目が立った格好。麻生派幹部は「ほぼこちらの要望が通った」と満足げだ。
一方、がん患者に対し「働かなければいいんだよ」とやじを飛ばして謝罪した大西英男衆院議員が総務政務官に就任した。ほかにも言動が物議を醸した議員が数人おり、今後の政権運営の「火だね」となる可能性がある。
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確かに在庫一掃内閣で品質後回し。
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