むとうとしろう-武藤敏郎
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- これつの記者会見説明は変だな。問題のエンブレムデザインの取り下げは既に所有権が組織委員会にあるが、原作者として取り下げの申し出があったので受け入れたものだ。ということは、組織委員会の意思は何もないのか。無責任体制そのままだな。
- 佐野は盗作だから取り下げるのでないというが、ほかに理由はないだろう。結局、オリジナリティのあるデザインが制作できなかったから取り下げたのだ。デザイナー失格。一流のトレーサーでしかない。
- パクリ屋がエンブレムだけは自分でやりましたで通らないでしょう。しかも仲間内の審査で通したもの。
- 佐野はおそらく身の危険を感じて取り下げに動いたと見られるだろうが鈍感すぎる。
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- この男の顔は見たことある。何か問題を起こして、こういうところに逃げてきたのだろうが、性根が治っていないからいつまでも問題ばかり起こすのだ。
- 大蔵官僚が天下りを続けて、今なお生き恥をさらしているのか、最後のご奉公をしているのか?。手際の悪さ、ずるさを見れば、やはり前者だろう。
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- 武藤君、間違うな。
- 佐野のデザインは国民からも国際的にも信頼を失っているから放棄せざるを得ないのだ。佐野が取り下げを申し出たから受け入れたのなら組織委員会など用無しだ。デザインの仔細を説明しているが木を見て森見ずだろう。三角や丸の形や色などいくら説明しても誰も納得しない。説明者が馬鹿に見えるだけだ。上に立つものがテニオハの説明では恥ずかしいだろう。
- トレースとうそぶいて日常的にパクリをやっている奴のデザインは誰も受け入れない。これだけまじめにやりましたでは通らない。危ないから修正させたのだから同罪。修正というやり方も誰も知らない密室の勝手な出来事だろう。
- 佐野は基本がパクリ屋だから、誇りあるデザイナーなら普通はなかなか修正に応じないのに、安易に2回も修正している。こいつはデザイナーなどではない。密室の談合の結果に過ぎない。
- 武藤君、立場の建前に固執していると自分が持たなくなるよ。真実を述べるのだ。馬鹿な記者会見は、上手に説明できましたねと褒める人は誰もいないよ。本当のことを言わないと決断したはずの説明者(武藤君)までが馬鹿に見えてしまうよ。説明通りだと、武藤君はこういう決断すらできなかったのだから、もう使えないね。
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- 佐野研二郎は何も責任を果たしていない!。
- 泥棒が盗んだものを返したら責任を果たしたことになるのか?。それで無罪放免。
- 森喜朗も不愉快らしい。白紙撤回の森喜朗なのか。こいつも頭が公共事業。途中で止めることができない暴走族なんだろう。被害者意識も相当だろうね。誰の責任?。
- こんな疑惑だらけのデザイナーを選んだ奴が馬鹿だったのではない。共犯者なのだ。そういう連中の罠に嵌った組織委員会は本来は被害者。それを官僚らしい発想で責任所在を曖昧にしている。古語も問題を起こしては逃げ回る。そういう官僚人生ってどうなの?。馬子にも説明できるの?。
- 他人から発見されるまで隠し通している。盗んでも見つからなければOK.。余罪多数。これって責任果たす態度ですか。
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