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なかがわとしなお-中川俊直

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なかがわとしなお-中川俊直


軽薄政治家ぶりは週刊文春の記事を見て堪能できる。

問題はこいつも広島土砂災害に加担している利権政治家の疑いがあること。

防災を放置してきて、大災害になると金と票がちらつくのだろう。地元に張り付く。





http://bunshun.jp/articles/-/8193

「進次郎狂い」「くたばれよ」安倍チルドレンが美人前議員にストーカーメール1日200通

「週刊文春」編集部
2018/07/18

source : 週刊文春 2018年7月26日号



 西日本豪雨の被災地を精力的に視察し、フェイスブックで発信している前衆議院議員の中川俊直氏(48)が、かつての同僚であった前川恵前衆議院議員(42)に、〈死ね〉〈バカ野郎〉〈くたばれ〉といった嫌がらせメールを現在も大量に送り続けていることがわかった。

昨年7月、頭を丸めて不倫謝罪会見を開いた中川氏 ©共同通信社
この記事の画像(4枚)

「実は、前川先生は2年8カ月以上にわたって中川先生から酷いメールをほぼ毎日のように送りつけられているんです。日に200通を超える日も多く、昼夜問わず届いている状態」(事務所関係者)

 当時、農林部会に所属していた前川氏が、関連イベントに農林部会会長であった小泉進次郎議員と一緒に参加した際には、こんなメールが届いた。

〈進次郎、進次郎、進次郎、進次郎……。くたばれ。進次郎狂いのきちがい。死ね。お前も進次郎も何のために政治家になったんだろう?〉(2016年10月2日)

 前川氏はストレスにより体調不良に陥った。

「1日200通程度の人格を否定するようなメールが来ている。それに基づいて身体に不調を来しているというような場合には傷害罪にあたる可能性があります。傷害罪にあたると、罪としては15年以下の懲役、または50万円以下の罰金となります」(ネットストーカーに詳しい清水陽平弁護士)

罵詈雑言だらけのメール

 7月14日、東広島市にある事務所の前で中川氏を直撃すると、「もう今は全然連絡を取ってないです」と関与を否定。その後、ファクスでも「質問において摘示されている事実はありません」と回答した。

西日本豪雨の被災現場を回る自身の写真をアップ(中川氏のFBより)

 一方の前川氏は、メールで「メッセージは来ていました。仕事に影響のないよう、気持ちを切り替えるようにしていました。もちろん中川氏とは仕事のみの関係です」と回答。

前川氏は料理研究家から転身 ©文藝春秋

 前川氏は警察への被害届提出も検討しているという。

 祖父・俊思氏、父・秀直氏に続く三世議員の中川氏。広島四区の地盤を引き継ぎ、2012年に初当選した悪名高き119人の安倍チルドレンの一人だ。しかし、昨年10月の衆議院選では自らの愛人スキャンダルから自民党の公認を受けられず、出馬を断念。謝罪会見を行い、「愚か者がどういうふうに這い上がっていくかが、人間の真価が問われる部分。猛省して成長したい」と国政復帰への意欲を示していた。

 7月19日(木)発売の「週刊文春」では、中川氏が送った罵詈雑言だらけの複数のメールなど、現在も続く被害の実情を詳報。「週刊文春デジタル」では、中川氏への直撃取材の模様などを含めた《完全版》動画を同日朝5時に公開する。

すぎたみお-杉田水脈

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すぎたみお-杉田水脈

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  1. 暴言内容から男と思っていたら女だった。驚いたね。年配の(老人の?)男性に受けの良い乱暴な意見をポンポン発声させてちやほやされて満足なんだろうか。
  2. 強者の正論ほどご都合なものはない。 
  3. 自分自身はセクハラやレイプの心配がないから好きなことを言っているのだろう。顔ブスというより頭ブス なのかもしれない。歪んだ育ち方をしてしまった一種の発達障害とも言えそうだ。
  4. 広島の土砂災害もこの女にかかればそんなところに家を建てるから悪いとなるに違いない。 弱者も被害者もすべて自業自得が彼女の建前かも知れない。
  5. 安倍晋三は強気発言の「脳」なし女が好きみたい。稲田朋美がいい例だ。 
  6. 本当に志を持つなら弱者攻撃をやめて時代を支える正義を自分なりに提示すべきではないか。今のままでは只の馬鹿にしか見えない。
  • 詩織さんが美人であることが何よりも許せないのだろう。女とはそういう動物なのだ。





https://mainichi.jp/articles/20180722/k00/00m/040/028000c

LGBT
「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上


会員限定有料記事 毎日新聞2018年7月21日 19時05分(最終更新 7月21日 19時29分)

「新潮45」8月号に掲載された自民党・杉田水脈議員の寄稿文=2018年7月21日

 自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書き、ネット上で炎上している。杉田氏はツイッター上で<全文を読んでから批判してほしい>と反論したが、性的少数者のみならず高齢者や子のない夫婦も否定するかのような内容で、批判が広がっている。【大村健一/統合デジタル取材センター】



 


https://www.sankei.com/west/news/180717/wst1807170004-n1.html

【杉田水脈氏講演】
慰安婦・徴用工・琉球独立…日本の科研費で行われる反日的研究


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徴用工や科研費などの問題を提起する杉田氏

 保守系の女性論客として活躍する自民党の杉田水脈(みお)衆院議員を講師に招いた講演会が、鳥取県琴浦町の町生涯学習センターで開かれた。杉田氏は「歴史戦の最前線」とタイトルを掲げて科研費や徴用工などをめぐる問題、憲法改正に関する議論の現状などについて熱く語った。講演の主な内容は次の通り。

韓国で封切られた徴用工の映画

 私はこれまで、慰安婦の問題を中心に活動し、国連で「強制連行はなかった」という趣旨のスピーチをしたりした。だが、近年(韓国側のターゲットは)、慰安婦問題から徴用工問題に移ってきている。

 徴用工問題の象徴的な存在である軍艦島(明治~昭和に炭鉱として栄えた長崎市・端島)を舞台にした映画が昨年、韓国で封切られた。朝鮮半島から強制連行された労働者が劣悪な環境で働かされ、女性は慰安所に入れられ、労働者たちは力を合わせて大脱出する-というでたらめの内容だ。

 日本政府は抗議したが、向こうは「映画だから」との返答。だが、作品は100カ国以上で上映され、パリでは監督が「これは真実だ」と話したそうだ。

 《徴用工 終戦まで日本の統治下にあった朝鮮半島出身者を国民徴用令に基づき動員。1965年の日韓請求権協定で両国間の財産請求問題は「完全かつ最終的に解決された」としているが、韓国では元徴用工や遺族が日本企業を相手取って賠償を求める訴訟が相次いでいる。韓国最高裁が2012年、「個人請求権は消滅していない」との判断を示し、その後は元徴用工側の勝訴が続いている》



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https://jisin.jp/domestic/1648102/

詩織さんバッシングを繰り返す杉田議員は「かわいそうな女性」
 

記事投稿日:2018/07/17 11:00 最終更新日:2018/07/17 11:00

ジャーナリストの山口敬之氏から強姦されたと、実名と顔を公表して訴えたフリージャーナリストの伊藤詩織さん(29)。6月28日、そんな彼女の闘いに密着したドキュメンタリー番組『Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)』が、イギリスBBCで放送されて大反響を呼んでいる。

 同番組の中では、家族の写真がネット上にさらされたうえに、「売春婦!」などと、誹謗中傷の書き込みがあふれるネット掲示板を詩織さんが見てショックを受ける衝撃的な映像が放送された。

ほかにも、自宅に仕掛けられた盗聴器を詩織さんが発見するシーン。警察の取調べで男性警察官に囲まれ、等身大の人形を使ってレイプシーンを再現させられたという告白……。

だが、視聴者にもっとも衝撃を与えたのは、自由民主党の衆議院議員、杉田水脈氏(51)ではないだろうか。番組内では、杉田議員が出演しているインターネット番組『日本の病巣を斬る』の映像が紹介されている。

ゲストとして招かれた漫画家のはすみとしこ氏が「枕営業大失敗!!」と描かれたイラストを掲げて、詩織さんを侮辱する。それを見て、うれしそうに笑う杉田議員。その場には、財務省のセクハラ問題に抗議する女性野党議員に対して、「セクハラとは縁遠い人々」と発言して批判された自民党衆議院議員の長尾敬氏の姿もあった。

その映像の後、BBCによる杉田議員のインタビューへと続く。

「彼女の場合は、あきらかに女として落度がありますよね。男性の前でそれだけ飲んで記憶をなくして」と語る杉田議員。「社会に出てきて女性として働いているのであれば、嫌な人からも声をかけられるし、それをきっちり断るのもスキルの1つ」。さらに「嘘の主張をしたために」山口氏とその家族が脅迫されたと、詩織さんを非難する−−。

SNSのTwitterには、海外の視聴者から、こんな投稿が相次いでいる。

〈レイプされた女性を見下す日本人の態度にショックを受けた。安倍首相は恥を知るべき〉

〈いちばん腹が立ったのは、女性の敵が女性だったこと。被害者を支えるのではなく責めていた〉

人権問題に詳しい弁護士の武井由起子氏は、杉田議員の発言の背景を次のように分析する。

「男女格差を示す“ジェンダーギャップ指数”を見ると、イギリスは144カ国中、15位なのに対し、日本は114位です。男性優位の日本社会で女性が認められるためには、自分を押し殺し、男性以上に男性の主張を代弁する存在にならなければいけなかったのでしょう。そういう意味では、杉田議員はかわいそうな女性です」

ただし、“国会議員”という公職につく者を「かわいそうな女性」で済ましてはいけないという。

「国会議員は、国民のニーズや意見をくみ取って法律をつくるのが仕事です。その国会議員が、女性が飲酒してレイプされても、“女性の落度”と考えているのは大問題です」(武井氏)

さらに、杉田議員は山口氏が起訴されていないことを理由に、詩織さんが嘘をついていると断定しているが……。

「日本の刑事裁判は起訴後の有罪率が99%程度といわれており、裏を返せば、証拠が不十分で有罪にしにくい場合、起訴されない。とくに、密室で起こるレイプ犯罪は、目撃情報が少ないので、そうなりがちです。性行為の“同意”の有無も問題になりますが、抵抗できない女性も多い。こうした問題点を、杉田議員は認識していないのでは」(武井氏)

詩織さんは、杉田議員の発言を冷静に受け止めている。

「私に対しては批判的でしたが、番組内では彼女もハラスメントを受けたことがあると答えています。“断るのもスキルの1つ”、という部分に日本社会が映し出されているのではないでしょうか」(詩織さん)

いっぽう、杉田議員は自身のブログで、番組の内容が「切り取り」だとしたうえで、同様の主張を展開している。あらためて見解を聞いたが、回答は拒否された。

自民党の報道局にも見解を聞いたが、「女性に対する暴力を根絶するため、引き続き、政府と連携して必要な対策を講じていく」としたうえで、「議員個人の発言」であることや、詩織さんが山口氏に損害賠償を請求する民事訴訟が進行中なのを理由に「コメントは差し控えます」とのことだった。


※ 

 

追記@2020/09/29

 

杉田水脈(すぎたみお)のニュースにはネガティブなものばかりだ。

女性はいくらでもウソがつけるって、自己矛盾する発言に気付かないのかな。馬鹿の証明は難しいけど、これもその一つだろうね。杉田水脈は、女性には自分は入っていないと主張したいのかな。 杉田水脈も女性なら、こいつはウソをついていると自分で宣言したようなもの。

メディアにスクープされて、慌てて、自分はそういう発言はしていないと否定したらしいが、それが嘘なんだろう。 

杉田水脈は自分の虚言癖を女性一般に広げてしまった。失礼な話だ。正しくは「杉田水脈はいくらでもウソつける」に違いない。


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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200928-OYT1T50159/

「女性はいくらでもウソつける」…自民・杉田衆院議員、性暴力相談事業を批判

2020/09/28 19:54

 自民党の杉田水脈衆院議員が非公開の党の会議で、女性への性暴力を巡る相談事業に関し「女性はいくらでもウソをつける」と発言していたことが分かった。複数の出席者が明らかにした。杉田氏は発言を否定しているが、野党は発言の撤回や議員辞職を求めている。

 杉田氏の発言は、25日に党本部で行われた内閣部会などの合同会議で出た。出席者によると、杉田氏は相談事業のあり方を批判し、「女性はいくらでもウソをつける。そういう方は多々いた」などと述べたという。

 杉田氏は自身のブログで「女性を蔑視する趣旨の発言はしていない」と発言そのものを否定している。

 共産党の小池書記局長は28日の記者会見で、「女性差別であり、許しがたい。謝罪、撤回を強く求め、できなければ議員辞職を求める」と語った。立憲民主党の枝野代表も発言を「論外だ」と批判している。



 

 

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