ページ

こがしげあき-古賀茂明


こがしげあき-古賀茂明




  1. 古賀を降板させるなら古館も降板させて欲しい。古館は毎日だからうんざりだ。
  2. 菅官房長官が古賀氏(直接?テレ朝?)に圧力をかけたのは事実無根。テレビで嘘を言うなというが国会議員など嘘ばかりついているんじゃないのか。そもそも憲法違反を放置している国会議員に偉そうなことをいう資格はないでしょう。



http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150329-OYT1T50090.html

「報ステ」で元官僚と古舘氏言い争い、番組混乱

2015年03月30日 07時29分

 テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」で27日、コメンテーターの元経済産業省官僚、古賀茂明氏がニュースの内容から逸脱した発言を続け、キャスターの古舘伊知郎氏と言い争いになる場面が映し出された。

 テレビ朝日は番組の混乱を陳謝したが、ニュース番組のあり方が問われることにもなりそうだ。

 古賀氏の発言は放送開始から約20分後。古舘キャスターが中東情勢の解説を求めると、いきなり「テレビ朝日会長らの意向で、今日(の出演)が最後」などと切り出し、「官邸の皆さんにはバッシングを受けてきましたが、(視聴者の)皆さんのおかげで楽しくやらせていただいた」と述べた。

 古舘キャスターは「今の話は承服できません」「(番組を)降ろされるということは、違うと思います」と反論したが、古賀氏は「古舘さんは『自分は何もできなかった。申し訳ない』とおっしゃった」「(楽屋での会話を)全部録音させていただきました」などと続けた。

 さらに約15分後、エネルギー政策などで安倍首相を批判した古賀氏は「I am not ABE」(私は安倍ではない)と印刷した紙を示した。

 テレビ朝日広報部では、古賀氏は番組内容に応じて呼ぶゲストの一人であり、「降板」ではないと説明。「古賀さんの個人的意見や、一部事実に基づかないコメントがなされたことについて、承服できない思いです。番組が一部混乱したことを、視聴者の皆様におわび致します」とした。
2015年03月30日 07時29分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 



http://blogos.com/article/108955/

記事

    長谷川豊
    2015年03月29日 14:30

まぁ…古賀さんの勝ちかなぁ…。

古賀茂明氏の暴走について一言。

まぁ…すでに多く語られている通りなのでもうほっとくのが一番なんですが…結論から言えば、古賀氏の勝利ですな。これは。

僕は1月か2月だったか…報道ステーションの古賀茂明氏の発言を聞いて、「あ~こりゃあ、このままじゃやばいことになるな~」と感じたので、その段階でブログを通じて、「大丈夫なのか?」と提言させていただいていました。(→こちらのブログですね)

簡単に言うと、妄想が暴走してる感じの人。

自分はものすごく影響力があり(←ない)、自分だけは安倍さんの真意を見事に見抜いており(←見抜いてない)、その自分に政権は恐怖を感じており(←感じてない)、官邸はテレビ朝日に対し、圧力を懸命にかけ(←多分、ほとんどなにもかけてない)、その結果、優秀な自分は多くの方々に求められているにもかかわらず、政権圧力という力によって無念の降板をさせられる…

あぁ!なんて可哀想なボクちゃん!というストーリーが頭の中で出来上がりすぎてて、それ以外の意見、聞こえなくなってるパターンだと思われます。見てる分には面白いですけどね?動物園のエリマキトカゲを見てる感じで。

一応、情報番組をやってた人間、キー局で14年間勤めてた人間として、事実だけ言っときますが…

彼、コメンテーターとして無能だから出るの辞めてもらっただけですけどね。圧力とか全然関係ないですよ?絶対。

あのですね、コメンテーターってのは、「コメントをする仕事」なんです。繰り返しますけど、彼は「コメンテーター」ですよね?

古館氏は「キャスター」ですよね。そのキャスターに話を求められれば、「コメント」をする立場なので「コメンテーター」と呼ぶわけですね。

恐らく、テレビ朝日サイドからも「コメンテーター」としての打診を受け、「コメンテーター」をすることを彼は引き受けているはずです。

なのに、あの日の彼は、古館氏からニュースの見解を求められたにもかかわらず、完全に無視して「自分のイデオロギーと言いたいこと」を言い始めたわけですよね?

契約違反だよね?これ(涙)。

テレビは「公共の電波」です。みんなで作ってますし、みんなでお金を出し合って建てたスカイツリーの電波を使っています。なので、一見すると自分の意見を言っているように見えるコメンテーターさんも、実は陰でディレクターから「こんなことを言ってください」と言われたり「Aさんがこう言うので、反対の意見を言ってください」と言われているのが現状です。

だって「コメンテーター」だからです。そういう「仕事」なんです。

みんな好き勝手になんて話せません。自由になんてしゃべっていないんですよ?コメンテーターは「何分で話してください」「何秒でコメントしてください」程度のこと、ガンガン言われます。その時間にまとめ切らなければいけないのはもちろん、キャスターが突然、全く打ち合わせにない話を振ってきても、それに対応しなければいけないのです。結構難しいのよ?コメンテーターって。

古賀氏、コメンテーターじゃないんですよね。自分の言いたいことを言って自分をアピールしたいだけなんです。なので、振られたことと関係ないこととか話しちゃうんです。で、次の自分の仕事につなげたいだけなんですけど…そんな人…

使うわけないでしょうが。

報道ステーションは何人くらいなのかなぁ…。僕は「とくダネ!」って番組を作ってましたけれど、スタッフさん、全員合わせると130人~150人くらいいたと思います。みんなチームです。チームで、一つの番組を作って、視聴者の皆さんのために力を合わせて楽しんでいただけるように頑張ってます。

でも古賀さんって、要は、ただの「反戦芸人」さんなんですよね。

日本って、病的に「戦争」って言葉を聞いただけで冷静さを失って白目向きながら「戦争、はんたぁぁぁぁ~い!」って叫び始める人が一定数いて、その人たちに

「安倍は戦争したくてたまらないんだぁぁぁぁ!」
「日本は第2次大戦前の状態に戻っちまうんだあぁぁぁぁぁ!」

って叫べば、一定数、支持を得られるんです。そうなっちゃってるんです。講演会の依頼は殺到するし、本は売れるようになるんです。その手段を使って、儲けまくった大ウソツキが吉田ナニガシって…もう死んじゃったジーさんがいるんですけど、その人が言った

「戦争中はねぇ!日本軍は韓国人女性を強制連行しまくってねぇ!レイプしまくってたんですよぉぉぉ!」

という大ウソ(←「吉田証言」)が、現在、世界中に拡散されてるわけ。アメリカに慰安婦像って何個あったっけ?

日本が大嫌いで、文句言ってるだけで満足してるメディアが大挙として取り上げまくった結果、この吉田さんって人は講演会の依頼は殺到。本はバカ売れしました。悔しいけど、吉田さんの勝ちですよ、これは。

古賀さんに言わせれば、安倍さん、実は…空爆とかしたくてたまらないんだって。古賀さんって、多分取材したこともないし安倍さんと飲んだこともないはずだけど。なぜか彼にだけは安倍晋三氏の「真意」が見えてるらしい。ほぼエスパー。1周まわって結構すごい。

で、最初に戻りますが、日本人はリテラシーの能力が絶望的に足りないのであんな古賀さんの言うことを真に受けて信じ込む人が少なくないんです。

へ~古賀ってすごい人なんだぁ~
へ~官邸が圧力かけてくるほどの人なんだぁ~
へ~~あの「天才」早河会長が危機感を感じるほどの人物なんだぁ~!

きっと、しばらくしたら、本、出すって。この人。で、多分売れると思います。だって報道ステーション、視聴率、高いし。

やったことは公共の電波を使ったただのテロみたいなもんだけれど、古館さんやテレ朝もかわいそうに…。僕があのブログを書いた1月や2月の時点で降板させときゃよかったのに。ま、しょうがないですな。忘れましょう。起きたことはしょうがない。

でもインパクトは絶大。

結果だけ言うと、古賀氏の勝利だと思います。お見事。儲かるだろうなぁ。 



  1. これニュースなのかな?。不器用な人を揶揄しているのかな。唐突な反乱に違和感はタップリだが、それだけ本音の話だから面白い。いつものことだけど古館の底の浅さばかりが目立つ。古館の報道ステーションならもう見てもしようがない。NHKの方が余程まともに言うべきことを言っているのではないか。
  2. 古賀の言い分は前後関係もないからよく分からないが、何か言ったこと(I am not Abeとか?)で政府がテレ朝にクレームを入れて結果詰め腹を切らされ番組降板となったと説明した。解説者が政治的なスローガンを言い出すのは一線を越えた行為で番組中ではご法度だろうが、見識者に対するコメント要求に対して主張を述べるなら全く問題ない。ゲスト解説者の立ち位置は曖昧だからあえて問題にすることもないが内閣は問題にすることで彼を外したかっただけだろう。
  3. テレ朝は古賀を降ろすのであれば普通のローテーションでやるべき。圧力に屈する形での降板は情けない。これも朝日の汚点になるだろう。今の安倍内閣の正体を見ればどれだけ危険なことに協力しているか分かるはずだ。ポチ君ばかり揃えていたら何時の間にか北朝鮮そっくりの国になってしまう。
  4. 記事のライターには関心はないが、皮肉な物言いが多いから悪意の記事に見える。古賀解説者の出方で何か不都合でもあったのだろうか。

おながたけし-翁長雄志



おながたけし-翁長雄志

  1. 翁長雄志沖縄県知事は政府との対決姿勢を明確にした。基地建設で利権を当て込んだ沖縄県内・県外の怪しい勢力は面白くない。初期投資は既にしているのだから。某東北地方の国会議員は土地の買い占めまでやっている話がある。翁長知事が邪魔でしようが無いだろう。
  2. 翁長知事の生命を狙う輩も必ず出てくるに違いない。だから、警察庁は沖縄県警に協力して翁長知事の生命の安全に万全を尽くすべきだ。不作為は1秒も許されない。


http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0WP3U820150323

沖縄県知事が辺野古の作業停止を指示、破砕許可取り消しも

2015年 03月 23日 17:22 JST

(官房長官のコメントを差し替えました)

[東京 23日 ロイター] - 沖縄県の翁長雄志知事は23日午後に県庁で会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に向けた名護市辺野古沖での海上作業を停止するよう、沖縄防衛局に指示したことを明らかにした。

会見に同席した沖縄県の広報担当者によると、翁長知事は、政府が7日以内に作業を停止しない場合、前知事が出した岩礁の破砕許可を取り消すこともあると語った。

沖縄県は、防衛局が海底に設置したコンクリートブロックが破砕許可区域外でサンゴ礁を損傷した可能性が高いと指摘していた。   菅義偉官房長官は同日午後の会見で、「はなはだ遺憾。文書の内容を精査した上で法令に則って対応する」とした上で、「一般論として、現時点で作業を中止すべき理由は認められない」と反論した。

© Thomson Reuters 2015 All rights reserved.



http://www.sankei.com/politics/news/150323/plt1503230011-n1.html


2015.3.23 15:20

沖縄知事、辺野古海底作業停止を指示 手の平返した県…昨年は図面・協議「不要」 「知事の意くみ豹変」県幹部指摘

(1/3ページ)

 沖縄県の翁長雄志知事は23日記者会見し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部で海底作業を停止するよう沖縄防衛局に指示したと発表した。許可取り消しで海底ボーリング調査など防衛省の海上作業を阻止する狙いがある。防衛省はボーリング調査には岩礁破砕許可は不要との主張を崩さず、許可が取り消されても調査を続行する方針だが、埋め立てを行えなくなる恐れがある。
     


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、岩礁破砕許可をめぐる防衛省と沖縄県の交渉の全容が22日、明らかになった。防衛省は岩礁破砕許可を得る海域の外でコンクリート製ブロックなどの重りを設置することを示す図面を提示したが、県水産課副参事(課長級)が許可申請書から図面を削除させていた。副参事は重りの設置に許可が必要か話し合う協議も不要と回答していた。しかし、翁長雄志氏の知事就任後、副参事は岩礁破砕許可の取り消しに向けた検討を主導しており、県側の「つじつまの合わない対応」(自民党幹部)ぶりが浮き彫りとなった。

(2/3ページ)

 辺野古沖の埋め立てに伴う岩礁破砕は仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事が昨年8月、埋め立て予定区域で許可した。それに先立つ防衛省と県の事前交渉は昨年5月末から7月中旬にかけて行われた。

 県は5月末以降にブイ(浮標)などを固定する重りの寸法と設置ラインを明示するよう指導。同時に、岩礁破砕許可にあたりブイや重りの設置を正式な協議対象にするか議論されたが、他の埋め立ての事例でブイや重りの設置に関する協議が行われていないことを踏まえ、県水産課副参事は6月初旬、「協議する必要はない」と回答した。

 防衛省は6月20日、岩礁破砕許可申請書の案とともに、ブイを重りで固定することを示す図面や、設置場所を説明する地図をメールで県に送信した。図面と地図を確認すれば、臨時制限区域の外周沿いに、重りでつないだブイを設置することは一目瞭然だった。

(3/3ページ)

 ところが、県水産課副参事は申請書に図面の添付は不要だとして図面の削除を指導。防衛省は図面を削除した申請書を提出し、7月17日、交渉は終了した。

 防衛省幹部は「慎重を期して資料を提示し協議が必要かも確認した。資料を削除させておいて(副参事が)今になって埋め立て予定区域の外に重りを設置することは聞いていないと主張し、新たな許可や協議を求めてくるのは不合理だ」と批判。県幹部からですら「移設反対の知事の意をくんで対応を豹変(ひょうへん)させた」との指摘が上がっている。

かまたたいせい-鎌田泰成さん



かまたたいせい-鎌田泰成さん

  1. まだ理由も状況も分からないが、公開捜査と言うことなので掲載。無事で家庭に戻れることを祈るしかありません。
  2. ニュース記事には虐めを連想させる内容があるが、学校側の対応は如何か。又しても不作為の担任教師が出現することの無いように願いたい。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150323/k10010025451000.html



男子中学生不明 情報呼びかけ 茨城

3月23日 18時42分

男子中学生不明 情報呼びかけ 茨城
茨城県古河市で、中学2年の男子生徒が、4日前に母親と買い物に行った先で行方が分からなくなり、警察は、顔写真を公開して情報提供を呼びかけています。
行方が分からなくなっているのは、古河市の中学2年生、鎌田泰成さん(14)です。
警察によりますと、今月19日の午後7時ごろ、母親と市内の洋服店に出かけ、母親が買い物をしている間、車の中で待っていたということですが、母親が戻ってみると姿が見当たらず、午後10時すぎになって古河警察署に捜索願いを出していました。
警察によりますと、泰成さんは、身長が1メートル60センチほどのやせ形で、当時、上下黒の学生服に白い運動靴をはき、携帯電話や財布は持っていなかったということです。泰成さんは、行方が分からなくなる数日前に、家族や学校の友人に対して悩みを打ち明けていたということです。
警察は、顔写真を公開して、情報提供を呼びかけています。
問い合わせは、古河警察署で0280-30-0110です。

あとべまさひろ-跡部昌洋


あとべまさひろ-跡部昌洋



  • 明治時代にはこういう首長が日本中にいたんだろうな。


  1. 公務中にセクハラメールを欠いていた人に普通に退職金を出したらおかしいでしょう。少なくともその分は返してもらわなければいけない。宮城県ではセクハラも業務扱いするのですか。
  2. それにしても何処から何処まで頓珍漢な奴だね。退職金でなく、迷惑料を田畑を売ってでも村に返すべきではないか。どこまで根性は盗人何だろうと思う人は少なくない筈だ。

あいこうてつや-愛甲哲也


あいこうてつや-愛甲哲也



http://www.mbs.jp/news/jnn_2445955_zen.shtml

ページ更新時間:2015年03月16日(月) 20時28分    
       
■ 女性殺害めぐる警察署長発言に遺族怒り、やりとり一部始終
           
 大阪で23歳の女性が警察官に殺された事件で、警察署長の発言が遺族の怒りを買っています。この署長は葬儀にも出席せず、部下が引き起こした事件を「トラブルになった」と表現しました。被害者対策に力を入れる警察がこんなことでいいのでしょうか。一部始終を聞いて下さい。

 「(水内被告が)なぜこういうトラブルになったのか。私も『えーっ』と思って」(阿倍野署 署長)
 「トラブルって何ですか?うちは娘、殺されたんですよ」(遺族)

 これは、亡くなった白田光さん(23)の遺族と大阪府警阿倍野署の署長らが面会したときの音声です。

 今年1月、大阪市東住吉区のマンションで、白田さんが首を絞められ殺害された事件。殺人の罪で逮捕・起訴されたのは、交際相手で大阪府警阿倍野署の巡査長だった水内貴士被告(27)でした。

 遺族によりますと、事件後、大阪府警から謝罪は一切なく、先月5日になって、遺族が白田さんの自宅を片づけに大阪に赴いた際、ようやく水内被告の上司だった阿倍野署の愛甲哲也署長から申し入れがあり、面会しました。しかし、署長らの姿勢は、謝罪とはほど遠かったといいます。

 「『彼がこんなトラブルを起こすなんて』と言われた。“トラブル”という言葉を謝罪に来る方がおっしゃるのかなと」(白田さんの父親)

 「(水内被告は)結婚して間なしで、言葉は悪いが、幸せの絶頂期なのに、なぜこういうトラブルになるのか」(阿倍野署 署長)
 「トラブルって何ですか?」(白田さんの父親)
 「トラブル?トラブルを起こしたということです」(阿倍野署 署長)
 「うちの娘が原因で、ととれるような。トラブルって何ですか、トラブルって。うち(娘を)殺されたんですよ」(白田さんの父親)

 また、先月行われた葬儀に大阪府警から参列も弔電もなかったことや、それまで謝罪もなかったことについては・・・。

 「(水内被告が)なんでそういうことをしたんだと、自分の中でも納得いっていない状況で。ちょっと今は・・・私も生身の人間ですから、『(葬儀に)行けそうにないんです』と(大阪府警本部に)言ったら、『分かった』と言われ、参列しなかった。言い訳ですけど、(被害者支援の窓口に)『お会いしたい』と言ったのは本当なんですが、『今、ご遺族に行くタイミングじゃない』と聞かされた」(阿倍野署 署長)

 さらに、水内被告の両親に責任転嫁するような発言も繰り返しました。

 「このような事件を起こしたのが水内被告だとすれば、水内被告の両親も・・・と思っていた。私も当然悪いですけど、まずおわびを言うてもらうのは水内被告の両親だろうと思ってしまった」(阿倍野署 署長)

 「(水内被告の)両親と署長は違う立場なので、『まず水内被告の両親が』という言葉自体いかがなものか。そういうのを『謝罪に行ってきた』と言われるのは納得いかない」(白田さんの父親)

 阿倍野署長は、「謝罪の気持ちを伝えるためお会いしましたが、思いが伝わらなかったとすれば、申し訳ないと考えております」と釈明しています。(16日18:02)

おかだえいご-岡田栄悟


おかだえいご-岡田栄悟


http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150128_4

管財人がタレス社提訴 山田NPO、町と同じ返還請求額

 山田町から緊急雇用創出事業を受託していたNPO法人「大雪(だいせつ)りばぁねっと。」(北海道旭川市、破産手続き中)の財産が事業目的外使用されたとして、法人の破産管財人が法人関連リース会社「タレスシステムアンドファシリティーズ」(同市)に約3千万円の不当利得返還を求め盛岡地裁に提訴したことが27日、分かった。訴状の郵送は昨年12月24日付。

 タレス社は業務上横領と破産法違反の罪に問われ公判中の法人代表理事岡田栄悟被告(36)=同市=の義弟が代表取締役を務める。

 破産管財人側などによると、同社は2012年10月、町が法人に入金した事業費3千万円を岡田被告とともに同社口座に移し、私的利用目的で同市内のマンションを購入したと主張。破産財団に属すべき3千万円の不当利得などとして返還を求めている。

 マンション購入費をめぐっては、町も損害を受けたとして同社に約3千万円の賠償を求め係争中。同社側は「不法に得た意思はない」と争う姿勢を示している。3千万円の請求権が町と管財人のどちらにあるかが焦点の一つとなる。

(2015/01/28)


  1. 犯罪ファミリー?詐欺一家?。被災者が苦しんでいるときにその金を盗み出して恥を知れ。終身刑にしたいくらいだろう。何年経過しても誰も忘れることはない。

なかがわゆうこ-中川郁子



なかがわゆうこ-中川郁子


  1. ダブル不倫?。中川は元夫の地盤を受けて議員になったのに、精神的には墓場の夫に対する不倫だろう。不倫政務官で農水省が持つのか?。路上キスは西川農相が辞職した日らしい。TPP騒動の最中の不祥事。相手の議員の家族に対しても失礼。支持者に対しても失礼。こんなの辞任させるべきではないか。ただの欲求不満熟女にしか見えない。余罪についても疑いがわく。彼女を庇う議員がいたら勘繰りたくなる。地元に帰って旦那の墓参りできるのか。不潔な感じだ。
  2. 夫の七光りで農水政務官についておいて夫の顔を土足で踏みにじっている印象だ。中川の家から出るべきではないか。
  3. こんな裏切り女で農水行政が勤まるのか疑問。のこのこ国会に出てきているが恥知らずもいいところではないか。地元も利権が好きだから、不倫しても金をもってこいと思っているのだろうか。貧すりゃ鈍す?。


http://www.nikkansports.com/general/news/1444684.html

「不倫キス」中川郁子政務官が続投へ

[2015年3月10日9時18分 紙面から]
   
 妻子持ち同僚議員との「不倫路上キス」写真を撮られ、5日から2週間の予定で都内の病院に入院している自民党の中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)について、政府が続投させる方針を固めたことが9日、分かった。

 今日10日の衆院農水委員会などに出席、公務に復帰する方向で調整されている。予算案審議に影響が出るとして、与党内には辞任論もあったが、自民党幹部は「政務官としての職務続行に支障はない。(責任の有無は)次期衆院選で有権者がどう判断するかだ」と述べた。公務復帰なら、報道後初めて公の場に出ることになり、一連の騒動を陳謝するとみられる。



http://news.livedoor.com/article/detail/9863938/

中川郁子氏の路上キス騒動 政務官室で20回以上密会していた?

2015年3月8日 10時26分

ざっくり言うと

中川郁子代議士が妻子持ちの同僚議員と路上でキスしていた騒動
政務官室で密会を繰り返していた疑いが新たに浮上している
門博文議員が用もないのに政務官室を訪れることが頻繁にあったという
政務官室で20回超「密会」か 路チュー不倫の中川氏に新疑惑

2015年3月8日 10時26分 日刊ゲンダイ
 西川公也農相が辞任した2月23日の夜、農水政務官でありながら同僚議員と不倫「路上キス」をしていた場面を「週刊新潮」に撮られた中川郁子代議士(56)。
 なにしろ、手をつないで六本木の街を歩き、立ち止まって見つめ合い、お互いを強く抱き寄せた後、濃厚なディープキスをかわしているのだから、言い訳は利かない。

 自民党の門博文代議士(49)との不倫がバレた中川郁子は、6日国会に呼ばれていたが、体調不良を理由にトンズラ。2週間入院し、ほとぼりが冷めるのを待つつもりらしい。

 しかし、政務官辞任は時間の問題だ。なんと、政務官室で“密会”を繰り返していた疑いが新たに浮上しているからだ。民主党も、門代議士が政務官室を訪ねたことがあるかどうか、農水省に記録の提出を要求している。

「用もないのに門博文議員が政務官室を訪れ、中川郁子さんと2人きりで部屋に閉じこもり、1時間以上、出てこないことが頻繁にあった、という話が一斉に広がっているのです。一説には、昨年9月に中川さんが政務官に就任して以来、門議員が訪れた回数は20回以上との話もあります。農水省のなかには『まさか役所をラブホテル代わりに使っていたんじゃないだろうな』と不信感を強めている官僚もいる。発情した野良猫のように路上でイチャつき、キスをしているのだから、なにを言われても仕方ないでしょう」(政界関係者)

 実際、門代議士は政務官室を頻繁に訪れていたのか。「回数」を農水省に質問したところ、「回数は把握していません」とのことだった。門代議士の事務所も「正確な回数と滞在時間は把握していません」との回答だった。把握できないほど、政務官室で頻繁に逢瀬を重ねていた、ということなのか。

 しかし、国会議員は税金で養われている身である。公務も果たさず、真っ昼間から役所で乳繰り合っていたとしたら、とんでもない話だ。

 中川政務官は「酒席の後とはいえ軽率な行動だった」と、不倫を酒のせいにしているが、夫だった故・中川昭一氏は酒の失敗で財務大臣を辞任しているだけに、これでは夫婦揃って酒で身を崩したとレッテルを貼られるだけだ。それにしても、なぜ“ソープ通い”を自慢するような男との不倫に走ったのか。中川昭一氏は泣いているのではないか。



病院へ退避していたときに病室で喫煙の事実が漏えい。如何でもいいことのようだけど、中川政務官の人格の問題なんだ。ダーティゆうこ?。民主党は安倍内閣のキーワードにダーティをイメージさせようとしているが、事実無根で無いから一定の共感は得ることになる。

アンゲラ・メルケル



アンゲラ・メルケル

  1. ドイツ首相にしては親近感が湧かない。日本より中国に通う彼女に親近感を持つ日本人は殆どいないだろう。日本に対してあまりにも無神経な人だ。ということは、彼女の本心も裏返してみれば日本嫌いかもしれない。
  2. 親近感は湧かないけどやっていることは上出来。立派。日本の政治家が束になっても敵わないだろう。

やなぎはらひろし-柳原浩さん


やなぎはらひろし-柳原浩さん
  • 柳原浩さん(47)
  • 冤罪
  • 富山県氷見市
  • 富山地裁
  • 阿多麻子裁判長

  1. 県に賠償を命じたのは富山県警に問題があったから。
  2. 国に賠償を命じなかったのは検察側に過失がないとしたから。検察の罪を認めると次は裁判の過失を認めるドミノが始まるから悪いのは警察だけにしたものだろう。しかし、それは司法の存在を否定していることになる。
  3. 検察も裁判所も警察の言うことを鵜呑みにしてきたことへの反省も無くこういう判決を下すのだから何処まで行っても救われない存在ということだ。
  4. 市民も間違える。警察も間違える。検察も間違える。裁判も間違える。そういうものだ。間違いが分かったら反省する。謝罪する。弁償する。全て同じ。裁判だけが例外ではない。だって全員人間でしょう。この裁判長は基本的なことを理解していない。検察が警察の言うことを鵜呑みにしたら既に間違いでしょう。検察が無能では正しい司法は展開できない。それを咎めるのが裁判でしょう。其れをスキップさせるのは恥ずかしい裁判長ということにならないか。
  • このような冤罪事件で問題に思うのは、訴える相手が組織で個人でないこと。冤罪は組織犯罪の要素もあるが、実際は思い込みで勝手な処理を始めてしまったその担当警官だ。担当検察だ。その個人個人に損害賠償をすべきだ。組織が氏名として冤罪を引き起こしている訳ではない。



http://www.nikkei.com/article/DGXLZO84126070Z00C15A3000000/

 氷見冤罪で県に賠償命令 富山地裁、国への請求は棄却

    2015/3/9 13:50

 富山県氷見市で2002年に起きた強姦事件で再審無罪となった柳原浩さん(47)が、違法な捜査で逮捕、起訴され、約2年間の服役を強いられたとして、国や県に約1億400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、富山地裁は9日、県に約1966万円を支払うよう命じた。国への請求は退けた。

 阿多麻子裁判長は判決で「取り調べで虚偽の自白を作り出すなど、警察の捜査に違法性があった」と指摘。一方、検察官による起訴については「虚偽の自白と容易に認識できたとは認められず、合理的根拠に欠けていたとは言えない」との判断を示した。

 柳原さんの弁護団は「一部勝訴と言えるが、判決文を精査したい」と話している。

 判決によると、富山県警の捜査員は逮捕した柳原さんが事件の主要な部分を供述できないことを認識しながら、強い心理的圧迫を加え、虚偽の自白を作り出した。被害者の証言を過度に重視する余り「事件現場の足跡と同じサイズの靴を持っていない」という柳原さんの供述や柳原さん宅の家宅捜索結果を軽視した。

 県警の捜査について「警察官に認められた裁量を逸脱乱用しており、国家賠償法上、違法と言うべき」としている。

 また、県警の捜査で柳原さんが精神的苦痛を受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんだことも認めた。

 柳原さんは再審無罪が確定した後、「冤罪(えんざい)の原因を究明し、責任を追及したい」と09年5月に提訴。5年以上に及んだ国賠訴訟では口頭弁論が27回開かれ、証人として出廷した氷見署長(当時)が柳原さんに謝罪し、県警幹部(同)も捜査が不十分だったことを認めていた。

 弁護団によると、再審無罪事件で国家賠償を命じた判決は過去に2件あるが、いずれも控訴審で覆り、敗訴が確定している。〔共同〕

-

 ▼氷見の冤罪事件 富山県氷見市で2002年に発生した強姦事件で、タクシー運転手だった柳原浩さんが誤認逮捕され、富山地裁高岡支部から実刑判決を言い渡され、約2年間服役した。06年に鳥取県警が強制わいせつ容疑で逮捕した男の自白から誤認逮捕が判明し、富山県警と富山地検が柳原さんに謝罪した。柳原さんは07年に再審無罪が確定した。

やまもとまさたか-山本正孝|もりしたかずいちろう-森下和市郎


すずきやすとも-鈴木康友
  • 鈴木康友
  • 浜松市長 

やまもとまさたか-山本正孝
  • 山本正孝
  • 浜松市天竜土木整備事務所
  • 専門監
もりしたかずいちろう-森下和市郎
  • 森下和市郎
  • 浜松市道路課
  • 課長補佐
-
  • 第一弁天橋
  • 水窪駅
  • 噂の!東京マガジン
  1. ひどい行政だね。橋の代わりに飛び石を設置して済ましている。
  2. 一部ご不便を掛けるけど止むを得ないみたいな。日中だって危険。夜間は危険というより自殺行為。老人子供は大仕事になる。車椅子の人は全く無理。このレベルを一部不便で大方はOKとでも思っているのだろうか?。
  3. この男は、自分の親とか子供や孫とかに、日常的にこの飛び石を利用させて構わないと思っているのだろうか。人でなしだ。
  4. 困った人のために何とかしようという姿勢が皆無。許せない。
  5. 優先順位の議論も変だ。弱者切捨てを理屈にしたようなもの。大した費用でもないのに切り捨て御免ですます気らしい。
  6. 浜松市と合併したからこうなった。周辺地の過疎化が進むだけ。無能政治の行き末は見えている。
  7. 浜松市長(鈴木康友)が馬鹿か冷血漢なんだろう。テレビに出てきた連中と同じ、一種の犯罪者ではないか。

はとやまゆきお-鳩山由紀夫


はとやまゆきお-鳩山由紀夫


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M20MH20150306

鳩山元首相がクリミア訪問検討、取りやめ強く要請=菅官房長官

2015年 03月 6日 16:51 JST

 3月6日、菅官房長官は記者会見で、鳩山元首相がロシアに併合されたクリミアへの訪問を検討していることを受け、「取りやめを強く求める働きかけを行っている」と述べた。写真は鳩山元首相。2012年8月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 6日 ロイター] - 菅義偉官房長官は6日午後の記者会見で、鳩山由紀夫元首相がロシアに併合されたクリミアへの訪問を検討していることを受け、「ロシアによる一方的なクリミア併合は決して認められないという政府の立場と大きく違う。訪問の取りやめを強く求める働きかけを行っている」と述べた。

鳩山元首相にパスポートを返納させる可能性について問われた菅長官は、「わが国の総理大臣だった方であり、影響は極めて大きいと思う」と明言を避けた。

(梅川崇)


  1. 「またこの男か!と思わず声を上げたくなるような、浮世離れした政治家のお出ましだ。政治と金で信頼を下げている安倍とは別の意味で政治の信頼を下げた。この男がうろちょろしている限りは民主党の支持率回復はありえない。政権交代で民主党に期待したものの殆ど全てをこの男はどぶに捨てた。そんな印象しか残っていない。
  2. 親から受け継いだ金がこの男を担ぎ上げたがただそれだけだ。今は騒いで世間の耳目を集めたいくらいの頭しかないようだ。無責任の鏡。日本の政治を30年引き戻してしまったような酷い事態を招いたことの反省が何もない。
  3. トラスト・ミーですか?意味分かっているの?

のよりりょうじ-野依良治


のよりりょうじ-野依良治

  1. ノーベル賞だけにすればよかったのに。STAP細胞問題のバタバタでですっかり色あせた存在になってしまった。研究と経営は別の才能なんだろうか。お飾りで理研のヘッドになったら大間違い。改革マインドはどの程度だったのか。色々疑問は残るが、小保方女史と一緒に過去に流されるのかも知れない。真実は今尚闇の中ですね。




理研の野依理事長が辞任へ 長期在任理由に、任期途中

 理化学研究所の野依良治理事長

 STAP細胞問題で揺れた理化学研究所で、野依良治理事長(76)が任期途中に辞任する意向を示していることが6日、関係者の話で分かった。在任期間の長さや高齢であることなどを理由にしているという。

 小保方晴子氏によるSTAP細胞の論文不正をめぐって、経営上の責任を取り給与の一部を自主返納していた。理研広報室は取材に対し「野依理事長は『人事のことなのでお話しできない』と述べている」と説明した。

 野依氏は01年のノーベル化学賞受賞者。理研が独立行政法人になった2003年10月に初代理事長に就任し、現在は3期目。任期は18年3月末までとなっている。
2015/03/06 22:16   【共同通信】

ふじいひろと-藤井浩人


ふじいひろと-藤井浩人


  1. これは警察・検察の犯罪ではないか。
  2. 見掛け上は中林(詐欺罪で受刑中)の偽証だが、それを指導したのは警察・検察側だろうと、裁判官自身が明言している。酷い話だ。
  3. 中林の4億円の詐欺を2千万円の詐欺で済ましている。
  4. この事件では中日新聞の暴走も問題になっている。最初から藤井市長の犯罪と決めつけて報道を繰り返していたようだ。中日新聞岐阜支局に愚かな記者がいたらしい。




業者は有罪、市長は無罪なぜ? 美濃加茂市の贈収賄事件

宋光祐、小林直子2015年3月5日23時07分

判決後開かれた藤井浩人美濃加茂市長(手前右から3人目)と弁護団の記者会見=5日午後5時
 岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(30)らを巡る贈収賄事件では、事前収賄などに問われた藤井市長に無罪が言い渡された一方で、贈賄側の業者は有罪が確定した。名古屋地裁の判断が分かれたのは、なぜなのか。

無罪判決の美濃加茂市長が手記 「迷路から抜け出せた」
美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁
 贈賄と収賄は「必要的共犯」の関係とされ、本来は両方が有罪でないと犯罪が成立しない。業者は自身の公判では当初から罪を認めていた。だが、贈賄側と収賄側で採用された証拠が異なれば、それぞれに違う判決が出るケースが過去にもある。

 滋賀県立スポーツ会館の新築工事を巡る汚職事件では1989年11月、大津地裁は収賄罪に問われた元滋賀県幹部に無罪を言い渡した。92年1月には熊本県菊池市の幹部選任を巡り、収賄罪に問われた市議長経験者に無罪判決が出た。いずれも確定している。贈賄側はどちらも有罪だった。

 元東京高裁裁判長の木谷明弁護士は「殺人事件などと違って、贈収賄事件では決定的な物的証拠が出てくることは少ない」と説明する。今回の事件でも、現金の授受に関する物証はなかった。

 木谷弁護士は「物証がないまま現金を手渡したと主張することは、金を渡したという供述しか証拠がないということ。その供述が信用できないとなれば、一貫して収賄を否認してきた美濃加茂市長が無罪になるのは当然だ」と話す。

 「捜査の進め方に問題はなかったのだろうか」。元東京地検検事の落合洋司弁護士は、指摘する。

 贈賄側と収賄側の供述が真っ向から対立した場合、供述の信用性が争点となる。双方の供述を裏付ける証拠を重ねて、捜査するのが一般的だという。

 今回、検察側は、藤井市長に賄賂を渡したとされる時期の贈賄側の金融機関の出入金記録や、市長とのメールのやりとりなどを証拠として示した。「贈収賄事件としては証拠がそろっている方という印象だった」と落合弁護士は話す。

 しかし、判決では、贈賄側の業者の供述が変遷していることが指摘された。落合弁護士は、捜査の初期段階では、被告や関係者の記憶があいまいなことはあるとする。

 「検察側が、供述が変わった合理的な理由を示せなかったことは問題。さらに、調書を取る際に『決めつけ』はなかったか。もっと慎重に取り調べをするべきだったのではないか」(宋光祐、小林直子)

バヒド・ハリルホジッチ


バヒド・ハリルホジッチ

  1. 今度は大丈夫なの?。また無責任な連中が探してきた監督ってことにならないの?。前の監督(名前は既に忘れてしまった?)の失態に対して誰も責任取ってないし。訂正、失態は監督でなくて、問題を抱えている監督を選んだ日本サッカー協会の責任者連中です。

おおつかかつひさ-大塚勝久



おおつかかつひさ-大塚勝久
  • 大塚勝久
  • 大塚久美子
  • 大塚家具

  1. ハイエンド向けのビジネスモデル(見込み客への手厚いサポート)とローエンド向けのビジネス(フリービジターへのイージーアプローチ)の二者択一問題かのように報道されているが事実誤認もいいところだ。勝久(父、会長)はハイエンド志向は自明だが、久美子(娘、社長)はハイ・ローミックスを提唱している。客層拡大による事業性改善だ。
  2. 勝久は社長に復帰したときに、久美子が始めていた新しいモデルショップを破壊してしまった。恐ろしいほど愚かなことだ。昔のサクセスストーリーだけを頼りにワンマン・強引を進めるやり方は株主無視に近い。自分が作った会社かもしれないが上場したら株主の会社だ。人事もイエスマンで固める愚かもないだろう。
  3. 新しいビジネスは商品知識豊富な人が丁寧に顧客に説明するプロセスがスキップされるから、古い社員の中には新しい久美子の経営を不安視したかもしれないが、勝久に経営を戻す理由になるものではない。
  4. 今回の事変は古い体質、古い成功体験、ノスタルジックな勢力がクーデタ^を起こそうとしているようなものだ。現実を見ない勢力に経営を戻せば、ジリ貧の果てに破滅するしかないだろう。
  5. 勝久は自分が育てた部下が時代適応力を失っていくことが辛くて表に出てきたが、仮に経営を長女から長男に切り替えたとしても会社の構造改革は止めることができない。久美子が描いたシナリオに沿って進まざるを得ないのだ。

  • 勝久は、老兵が静かに一線を退いて行くことができるように勇気を与えるのが自分の役割だといつ気付くのだろうか?。
  • 今の勝久は見苦しくて、大塚のブランドを汚しているだけだ。禅譲する前に価値を半減させるつもりでもあるまい。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42327

大塚家具「ワンマン」会長に、社外役員6人が突き付けた「改善要求6ヵ条」を公開。父娘対立の裏に深刻なガバナンス欠如があった

2015年03月04日(水) 磯山 友幸
磯山友幸「経済ニュースの裏側」

粛清人事&委任状争奪戦

経営権を巡る父娘の対立が激しさを増している大塚家具。創業者である父の大塚勝久氏が2月25日に突然会見を開き、長女の大塚久美子社長に辞任を求める異例の事態に発展した。

「久美子氏が社長のままでは優秀な社員が退社してしまう」

「私を社長に戻して欲しい」

「大株主さんは判断を間違えないと信じている」

そう語って、3月27日の株主総会に向けて委任状争奪戦(プロキシー・ファイト)を繰り広げることを宣言した。

では本当に、久美子氏の経営手法に問題があるのだろうか。

今年1月の取締役会で社長に久美子氏が復帰したことについて、勝久氏は「娘の社長就任はクーデター、社員はテロだと言っている」とまで言い切った。

5年にわたって社長を務めていた久美子氏が、会長主導で突如解任されたのは昨年7月のこと。それ以降、社長を兼務した勝久氏流の“経営”が始まったが、社内は混乱を極めたという。

真っ先に起こったのが「粛清人事」。社長解任後に、久美子氏派と目された幹部が軒並み更迭されたのだという。16人いた店長のうち10人が交代し、すべて会長の「イエスマン」になった。25日の勝久氏の会見では雛壇の後ろに幹部社員がズラリと並び、社員は勝久会長側であることをアピールしたが、もともとイエスマンで固めた幹部たちだった、という。

次いで、広告宣伝費を7億円も積み増したが、これは久美子氏が社長在任中に反対していたこと。消費税増税後の落ち込みが著しい中で、「広告をもっと打てば顧客が来る」という父に抵抗していたが、社長解任で一気に増額に舵を切った。

さらに、勝久氏の生まれ故郷である埼玉・春日部で、5000坪に及ぶ土地を取締役会で深い議論も行わずに勝久氏が取得してしまう。

広告宣伝費を7億円増やしたことについては、25日の会見で「別の項目を振り替えただけで積み増したわけではない」(長男の大塚勝之専務)と反論していたが、実際には広告宣伝で思ったほど客数が増えなかった。2014年12月期決算は4億9600万円の営業赤字に転落。前の期は8億4300万円の黒字だったうえ、久美子氏が社長だった7月までは黒字を維持しており、「下期の広告費が利益を圧迫したのは明らか」(証券アナリスト)な結果になった。

今年1月、そんな勝久氏の独断専行に待ったをかける意見が社外役員から出されていたことが、関係者の証言で明らかになった。



取締役会における健全な議論を行えるようにしていただきたい

「大塚勝久会長兼社長に対する社外役員の要望事項」。

そう題された文書の日付は1月15日。社外取締役3人、社外監査役3人の計6人からの「共通の要望事項」として6項目が書かれている。久美子氏の社長復帰を決めた取締役会は1月28日だったから、それより前の話だ。

当時の6人の社外役員は、銀行出身でジャスダック上場会社のホウライで会長を務めた中尾秀光氏、一橋大学大学院教授の阿久津聡氏、弁護士の長沢美智子氏の3人が取締役、三井住友銀行出身の豊住博氏、弁護士の松本真輔氏、公認会計士の西山都氏の3人が監査役だった。

彼ら社外役員がまとめた要望書にはこう書かれていた。

①現体制による経営方針の速やかな策定・取締役会付議

②コンプライアンス体制の強化(適切な人事を含む)

③IR体制の強化(適切な開示・株主に対する適切な対応)

④予算・事業計画の適時の策定・取締役会付議

⑤経営判断の合理性の確保・取締役会における適切な説明(不動産取引を含む)

⑥取締役会における健全な議論を行えるようにしていただきたい

いずれも「当たり前」のことである。なぜ社外役員はこんな要望を勝久氏に出さなければならなかったのか。

1つの目の要望が出るということは、7月の久美子社長の解任以降、取締役会にまともな経営方針が提示されておらず、まったく議論が行われていなかったことを物語っている。

2番目は、勝久氏が行った「粛清人事」が明らかにコンプライアンス上問題と思われる点を指摘。体制整備を求めている。

3番目は、広告宣伝費の積み増しで赤字転落が分かっていながら、年末ギリギリまで情報開示を行わなかったことを指しており、4番目は新年度に入っても予算も事業計画も取締役会にかけられていなかった事を示している。5番目は春日部の土地取得について、経営判断として合理的なのかどうか、取締役会に説明していないことを指摘しているのだ。6番目は哀願調で取締役会で議論できるようにと要望している。



「ワンマン」勝久会長側の持ち株は19.95%

勝久氏は会見で、「私がワンマンだと書いている人がいるが、まったく間違い」と話していた。だが、関係者から聞く限り、勝久氏が会長兼社長だった時には取締役会ではほとんどまともな議論ができていなかった。勝久氏は、取締役会は自分がやりたい事を追認する場、と思っているかのようだったという。

だが、社外役員は専門家として外部で名前の通った人たち。さすがに、このままでは自分たちに責任が及びかねないと危機感を強めるようになったのだという。営業赤字転落が必至だと分かっていながら開示をしなかったのは、東証の適時開示ルールに違反する懸念もある。また、採算性に疑問のある過大な投資決定を、ほとんど議論しないまま決定したとなれば、善管注意義務違反に問われることになりかねない。弁護士や会計士など専門家たちの顔が青くなったのは想像にかたくない。

この要望書を勝久氏に手渡した最年長の中尾氏は、同時に取締役辞任届けを出したという。中尾氏の辞任で、28日の取締役会は7人となった。

要望書を渡したにもかかわらず、勝久氏にはそれに応える様子が伺えなかったという。それが、28日の取締役会で久美子氏の社長復帰案が提示される引き金になった。取締役会では、勝久氏と勝之氏、それに会長には逆らえない立場の従業員出身の渡辺健一氏が反対。一方で、久美子氏と勝久氏の女婿である佐野春生氏、社外取締役2人が賛成した。

今度は賛成4人、反対3人で社長復帰が決まったのだという。7月には棄権していた社外取締役も賛成に回ったのは、要望書を出さずにはいられないような勝久氏の独断専行が背景にあった。

この取締役会で勝久氏の代表権や会長職をはく奪することもできたはずだが、勝久氏と久美子氏を両方代表取締役としたのは、これで両者が和解できるのではないか、という久美子氏側のかすかな期待からだったという。結果的には翌29日に勝久氏が、総会にはかる取締役候補案を株主提案として提出。久美子社長と全面対決することとなった。

では、このまま委任状争奪戦になった場合、総会ではどんな結果になるのだろうか。

昨年6月30日時点では、筆頭株主である勝久氏が発行済み株式数の18.04%を保有、妻の大塚千代子氏は1.91%を持つ。両者の保有分を合19.95%だ。



3月27日へ委任状争奪戦の行方

一方で、一族の資産管理会社である「ききょう企画」は9.75%を保有する。ききょう企画は株式の10%を千代子氏、5人の兄弟姉妹が各18%を持つ。勝久氏側の母と長男を合わせても議決権の28%しかなく、兄弟姉妹4人が結束して久美子氏を押しているため、9.75%は久美子氏側になる。

さらに久美子氏側とみられる米ブランデス・インベストメント・パートナーズは昨年12月末で10.13%を持っていたとみられ、ききょう企画と合せると19.88%だ。ここまでだと、19.95%と19.88%でほぼ拮抗している。

従業員持ち株会が2.84%を保有しているが、通常は会社側提案に賛成するのが普通のため、久美子氏側に行く可能性が高い。ただ、会長の弟である大塚春雄氏が保有する2.77%は今のところどちらに付くのか不明だ。

焦点は機関投資家である日本生命保険(5.88%)や東京海上日動火災保険(3.22%)の議決権の行方。これも一般的には会社側提案に賛成するが、それを分かったうえで、勝久氏は会見を開いたのだ。「大株主さんは判断を間違えない」とわざわざアピールしたのは、こうした投資家の票を自らに投じてもらうのが狙いなわけである。

すでに両者による大株主回りが始まっているという。どちらの方が企業価値を向上させる経営ができるのか、総会に向けて父娘がアピールを繰り返すことになるだろう。



  • 追記2015/07/14
  1. 大塚勝久はまだ裁判をやっているらしい。訴訟の相手は娘。経営者としても親としても残念だ。会社も家族もどうでもいいみたい。自分で仕事をやり足りないなら新規事業を始めてもいいじゃないか。今の大塚勝久は見苦しいだけだ。時計が回り舞台が回り風も変わっている。経営者なら気付かなければいけない。この裁判は大塚勝久が勝つことはない。株を引き戻して経営に口を挟んでもそれは会社を潰すだけだ。大塚勝久は裁判に勝ってはいけないのだ。

たかはしじょーじ-高橋ジョージ


たかはしじょーじ-高橋ジョージ
  • 高橋ジョージ(56)
  • 三船美佳(32)
  1. 若い奥さんをもらって、夫であり保護者でありの2人3脚を16年間続けてきた。
  2. 高橋ジョージはそろそろ老人。長年二役を演じてきて、かなり疲れてしまっただろう。今の高橋は見方によっては抜け殻、カスみたいなものだ。熟年夫婦なら、お互いを労わりあう時期に入るころかもしれない。
  3. 三船美佳はいよいよ女盛り。子育ても一息ついてやっと自分の人生が始められる。熟年夫婦なんてとんでもない。介護なんかしたくない。だから、老人と分かれて新しい人生を始めたい。だから、兎に角、離婚したい。
  • 三船美佳の離婚大作戦
  1. 日本では勝手に離婚できないから持ち出したのが「モラルハラスメント」の小理屈。中身は何処にでもあることだし、未成年妻には必要なことばかりだろう。しかも不満があれば話し合いで解決するもの。今、これを持ち出すのは悪意が透けて見えて気持ち悪い。
  2. 別居。勝手に別居を始めた側には離婚を持ち出す権利はないが、別居状態を尊重する判例もあるから、兎に角、別居しておけば何かと有利と踏んでの無理矢理別居。まったく酷い女だ。
  3. 貞操?。男がいるなんてことになれば、離婚できても慰謝料は取れないから、浮名が流れないようにする。
  4. たっぷり慰謝料をせしめて、高橋の財布もスカスカにしてしまう。高橋は、身も心も財布もスッカラカン?。
  5. まだ若い母親との生活も楽しみたい。苦労は全部高橋に背負わせることが出来て。目出度し目出度し。
  • 高橋ジョージの濡れ落葉作戦
  1. いつまでも若くて素直な良い奥さんと幸せな老後。

還暦目前に若い妻から三行半ですか。気の毒というしかない。あまりに若い奥さんをもらった罪と罰でしょうか。結局あなたは踏み台だったのですね。これから?。枯れた音楽の道を直向に。

みふねみか-三船美佳


みふねみか-三船美佳

  1. この女性は何か印象が悪い。
  2. モラルハラスメントとは言え、その家のやり方が世間と違っていても必ずしも悪ではない筈だ。やり方を変えるのは家の中で話し合いをしながらやればよいこと。
  3. 彼女の言葉には「嘘」の匂いがする。なぜだろう?。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/03/kiji/K20150303009909370.html

三船美佳 裁判当日レギュラー生番組で離婚騒動謝罪「お恥ずかしい気持ち」


Photo By スポニチ

 この日の午前、東京家裁で行われた三船が夫でロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(56)に離婚を求めた裁判の第1回口頭弁論についてメインキャスターの伊藤史隆アナ(52)から話を振られると「私の方は、弁護士さんにすべてゆだねています。本当に、自分たちの事でお騒がせしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。

 その後芸能のコーナーで、自身の離婚裁判の話題が報じられ、今後について聞かれると三船は「正直なところ、できるだけ早く、一番いい形で『そういう日』を迎えられたらいいな、と。これ以上自分たちのことで世間をお騒がせするのが申し訳ないですし、お恥ずかしい気持ちでいっぱいです」と語った。

 高橋は裁判後の会見で、三船と「人を介してでも話し合いたい」と語り離婚回避は「不可能に近くても、不可能ではない。(三船と)2人で幸せになる道を探したい。戻れる可能性はあると思っている」としていたが、三船は別居解消についても「今後の形によるんですが、それは難しいのではないかと思います」とつれなかった。

 2人は三船が16歳の誕生日を迎えた98年9月に結婚。だが、一昨年末に三船が都内の自宅に高橋を残し、大阪へ引っ越し。現在は母の女優・喜多川美佳(66)と長女(10)と3人で大阪で暮らしている。離婚調停を続けてきたが決裂し、離婚と娘の親権を争い、離婚訴訟を起こした。

[ 2015年3月3日 17:04 ]




高橋ジョージは可哀相。還暦目前に若い妻から三行半ですか。気の毒というしかない。あまりに若い奥さんをもらった罪と罰でしょうか。結局あなたは踏み台だったのですね。

これから?。家族の記憶は捨て去って。枯れた音楽の道を直向に。

いつか新しい光りが差し込んでくるかもしれない。



/
 
http://asajo.jp/excerpt/16885

モラハラ離婚完敗で干された三船美佳、財産分与申し立てに「やっぱり金か?」の声

    Ads by Yahoo! JAPAN

20160913mifune

 今年3月に協議離婚が成立した女優でタレントの三船美佳と歌手でタレントの高橋ジョージ。金銭に関する離婚条件については、三船の会見に同席した弁護士から「慰謝料も養育費も求めていない。あとは高橋さんが自発的に子供を考え負担してくれればありがたい」と説明があった。

 ところが、三船が高橋に対して“財産分与の申し立て”をしていたことが9月11日、報じられた。それによると三船は、離婚成立後も高橋が現在住んでいる3億円ともいわれる東京都内の家のローン支払いを継続。それ故に「ローンを払い続けているなら、財産分与を求めたほうがいい」と周りから勧められて決断したという。

 これに対しネット民は、「やっと離婚できたし、次は金ってか? イメージ悪い」「今さらこれを言うのは、完全に本人のイメージダウン」「干され始めたので収入厳しいからだろ」など、批判的なコメントが殺到した。

 なかには「言うことに一貫性がないし、モラハラも今では疑わしい」との声もあった。

 三船は、イメージダウンにつながることは予想されたであろうに、なぜ今、財産分与を申し立てたのだろうか?

「高橋はトーク番組で、今でも『ロード』の印税が年間1200万円あるとか、離婚問題が各局で取り上げられていた時は、『ロード』が流れるたびに印税が入ってきた、と話しています。一方、“モラハラ”で高橋を糾弾していた三船でしたが、なぜか自身の評判が悪くなったせいか、テレビでの出演や営業が減ってしまいました。話題作りでもして仕事を増やそうとでも考えてはいるのではないでしょうか」(芸能記者)

 離婚申し立て当初は「お金よりなにより娘」と言っていた三船だが、結局は“やっぱりお金も欲しい”ということなのだろうか。



(追記)
  1. 今度は財産分与要求を高橋に突き付けた。
  2. 嫌な女だな。
  3. 常に自分を被害者・犠牲者・弱者に置いている。 
  4. 一人の男の人生をぼろぼろズタズタにしている立派な加害者ではないか。
  5. 見ようによっては、子どもだった自分に成長の機会・環境を与えてくれた恩人じゃないか。
  6. 常に誰かの責任にする嫌な女だ。
  7. 感謝も愛情も何もなく残っているのは金への執着だけ。

ふくしまりつこ-福島律子




ふくしまりつこ-福島律子
  • 「はだしのゲン」閲覧禁止
  • 松江市教育委員会
  • 福島律子教育長
  • (後任)清水伸夫教育長

  1. 世界の平和を訴える文化遺産ともいうべき書籍を閲覧禁止にした事実は何年経過しても消えることはない。日本教育界の恥だ。その後考え方を変えたのか独りよがりの信念にしがみ付いているかは知りようがない。
  2. 不都合なものに蓋をする教育をこれ以上続けてはいけない。



http://www.asahi.com/articles/ASH2M0QCNH2LUHBI023.html

はだしのゲンで平和訴え カイロ大教授がアラビア語訳

カイロ=翁長忠雄

2015年2月24日18時12分

 原爆のむごさ、戦争の愚かさを伝える故・中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」第1巻のアラビア語版が最近、エジプトで出版された。カイロ大文学部日本文学科教授マーヒル・エルシリビーニーさん(55)が翻訳した。「中東のいろいろな所で殺し合いが起きている。ゲンを通じて平和を呼びかけたい」と話す。

 マーヒルさんは1987~92年に広島大大学院に留学し、日本語研究で博士号を取った。当時は研究が忙しく被爆の実態を詳しく知る時間がなかった。

 カイロ大で教授になってから時間に余裕ができたので、平和の大切さを訴えている広島への恩返しのため、原爆に関する本をアラビア語に翻訳したいと考えた。友人に相談すると「はだしのゲン」と、井伏鱒二の小説「黒い雨」を薦められた。絵で理解できる「ゲン」を選んだ。「ゲン」を読んで知っている地名がたくさんあった。原爆の破壊力のすさまじさを改めて知った。

 中東では日本は戦後に経済発展を成し遂げた国として知られ、勤勉さが評価されている。だがマーヒルさんは「日本人がよく働くから経済発展したのではなく、平和だったから発展したことをアラブの人たちに知ってほしい」と話す。

 マーヒルさんは2010年に「アラブの春」が始まったころから、中東では何か良くないことが起きるのではないかと不安に思っていた。実際に「イスラム国」など過激派が台頭し、混乱が広がり、核兵器や化学兵器が使われるのではないかと心配になるという。日本人の人質事件とヨルダン軍パイロットの殺害には胸を痛めた。ヨルダン軍は報復攻撃を強めている。「復讐(ふくしゅう)や報復には終わりがありません。いま中東で平和を呼びかけることが本当に必要です」

 「はだしのゲン」はこれまで、20カ国語以上で翻訳されている。アラビア語版は日本の国際交流基金の協力を得て2千部出版。マーヒルさんは「黒い雨」の翻訳にも取りかかっているという。(カイロ=翁長忠雄)



はしもとまなみ-橋本マナミ


はしもとまなみ-橋本マナミ



気が付いたら結婚していた。しっかりしているね。

かしやまたつみ-竪山辰美

かしやまたつみ-竪山辰美

  • 竪山辰美(53)
  • 無期懲役確定
  • 松戸女子大生殺害放火事件(2009年)
  • 犯罪を繰り返し、ついに殺人まで犯した男がなぜ無期懲役で済まされるんだろう?。それさえも上告している。世間を舐めすぎていないか。それとも殺人を正当化する理由があったとでもいうのだろうか。

なかにしひろあき-中西宏明


なかにしひろあき-中西宏明

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿