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きたむらはるお-北村晴男

きたむらはるお-北村晴男

  • 北村晴男 
  • 弁護士 
  • テレビコメンテーター

こいつは、行列のできる法律相談・・でテレビに顔を出すようになったから、多くの人が知っているし、ファンも少なくないだろう。真面目な人間振りもうかがえる。

しかし、最近のこいつは、逆張り解説者、忖度弁護士にしか見えない。

多面的思考か、バランスかな格か知らないが、深堀すべきテーマに水を掛けることが多くて空気が台無しになる。明治の親父(今は昭和臭い親父かな)。

 結果、

与党政権寄りの発言ばかり。

田崎史郎の御用解説者のポジションを狙っているのかな。

嫌いになった人も増えて来ただろう。

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世の中を良くしたいという思いよりも、まあまあで収める態度ばかり。だから、話がどんどんつまらなくなる。

こいつは、自分が何か分かっていないのだろう。只の説教たれではない筈だ。

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とよだえいた-豊田瑛大くん|事故から事件へ~問われる福島県警の説明責任

 とよだえいた-豊田瑛大くん

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3か月経過して今尚犯人の特定に至らないのは不自然極まりない。現在の調査状況も伏せられたままと言うのは死亡事故ではありえない。本当に只の事故だったのか。今やこれは事故でなく福島県警の事件になった。 不作為か、無能か、忖度か、内部抗争か、重大な過失か、ミッション放棄か、福島県警の説明責任が問われている。

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犯人は自首していないので、既に重大な事件。死刑相当。

福島県警は言い訳の説明などしないでほしい。本部内に問題があるならそれを世間に訴えるべきだろう。

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https://www.fnn.jp/articles/-/123703

2020年9月、福島県・猪苗代湖で一人の幼い命が奪われた。
千葉県野田市の豊田瑛大くん(8)。
猪苗代湖で家族などとトーイングスポーツをしていたところ、クルーザーに巻き込まれ死亡した。
瑛大くんの家族の弁護士:「捜査機関は必死に捜査しておりますが、未だに犯人が特定されていないという状況にあります」
瑛大くんの家族の弁護士が開いた会見。
詳しい事故の状況が分かっていないことから、瑛大くんの家族がホームページを開設し、目撃情報を求めていることなどを伝えた。
(https://team-eita.com/)
スノーボードが大好きで、明るく活発な男の子だったという瑛大くん。
会見では、息子を失った母親の悲痛な思いを読み上げた。
【常に瑛大に対して、ごめんねという気持ちと、会いたいという気持ちが頭から離れない。考えても考えても、どうにもならないのはわかっていても、会いたい】
警察が業務上過失致死傷の疑いで、捜査を進めている。

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くまがいみつまる-熊谷亮丸


くまがいみつまる-熊谷亮丸

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  1.  エコノミストとして月1回ぐらい菅義偉と意見交換の場を持っているらしい。どういう入知恵をするかは重要だろう。
  2. しかし、コロナとGoToの話でエビデンスという言葉がこの男の口から出てきて驚いた。そういうことも理解できない貧弱な頭でエコノミストを名乗って菅義偉と意見交換では迷走ゲームにならないか。国の舵取りなどまず無理だろう。少なくともテレビカメラの前の発言としては完全にずれている。
  3. 菅義偉の馬鹿っぷりは体育会系の頭の限界で分かるけど、もう少しまともな頭と思っていた熊谷がこういう感覚では確かに日本の政治のお先は真っ暗だろう。
不都合な真実:
  1. ウイルスは100%を人が運び、主に会食の場で新たな宿主に接触、曝露の機会が与えられ、感染に至るというもの。GoToをやらなくても感染機会は存在するが、GoToは感染機会を著しく増大させる役割を担っていることは疑いようがない。熊谷はまさか、GoToは移動を促していないし、会食も促していないと言うつもりはないだろう。
  2. GoToで出かける人は、食事接触する人は、事前にPCR検査+隔離で陰性が保証されているなら、GoToで感染拡大はないと主張しても通るだろう。中国で開催されるイベントではこのような処置を取っている事実もある。
  3. GoToの実態は、残念ながら、陽性陰性隔離など全く考慮しない野放しキャンペーン。やることやらないで、感染拡大にGoTo関係ないと主張する方に無理がある。むしろ関係ないとするエビデンスを提示する責任はGoTo推進派にあるのではないか。馬鹿な政策に、この熊谷が絡んでいたなんて驚きだ。熊谷の発言は今日のことだから、現状の医療崩壊状態を見ても無反省にこのような発言を繰り返しているのは大いに問題だろう。

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兎に角。呆れた。熊谷の話は分かり易くて好感を持っていたが、今は全く逆。こんな馬鹿に意見をもらっても意味がない。実際は馬鹿ではないから、何かの作為での発言でしかないと思うことになる。真理真実より誰の政策意図に基づいているかで発言が変わってくる。

本来のエコノミストの意見は期待できない。 

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にしかわまさひと-西川将人

 


にしかわまさひと-西川将人


【関連】

西川市長は、今、日本で一番その動向が注視されている市長さんの一人でしょう。

彼の発するメッセージは影響も大きいと思われる。市長のメッセージを旭川市のホームページで見てみる。


驚いた。

市長から要請、依頼はあるが感謝が無いのだ。要請に協力してくれている市民への感謝、飲食店への感謝、とりわけ自衛隊救援チームへの感謝がない。

日本人が韓国人(個々人ではないが)を嫌う理由は、尊敬と感謝の欠落だ。リクエストするのは、その人に必要な資質があるからでそれを提供してくれたなら、尊敬と感謝は普通に出てくるものだ。少なくとも普通の日本人なら。

ホームページを作っているのは実際は若いスタッフかも知れない。それでも市長として妥協できない考え方は有るだろう。 

⇒12/15付けメッセージは感謝に言及あり。市長室は毎月15日定期にしているのかな。 緊急時の緊急メッセージはない。市長自身にお役所仕事の体質が染みついているのかな。広報担当の月1回の仕事になっているようだ。緊急時と言うことを自分自身が否定しているようにも見える。

もう一つは、話の筋が分かり難いこと。

「感染リスクを回避できない場合」についての記述。論理破綻していないか。リスクを回避Ðきない場合はリスクを回避してくださいと読めてしまう。個人の努力でどうしようもない時は、市スタッフに相談しろとか、こういう支援体制があるとか、が市民の側の期待する内容の筈。

サイトチェックは市長直接の責任ではないが、今一番の重点課題領域では、最低限の目配りが必要だろう。

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https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/135/136/150/d072194.html

12月12日~25日までのお願い
感染リスクを回避できない場合

    お願い
    不要不急の外出を控えてください
    札幌市との往来を控えてください
    外出自粛が要請されている地域との往来を控えてください

感染リスクが回避できない場合とは

    新北海道スタイルを実践していない施設等の利用
    密閉された屋内において、人との距離が十分に保たれない長時間の会合
    飲食の場面においては、大人数、例えば5人以上の集まり、マスクをしない大声での会話、2時間を超えるような長時間の飲食

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いずれも些細なことだ。

今は、医療崩壊、市民の犠牲、旭川市最大の危機を乗り越えるために頑張るしかないでしょう。大事なことに全集中で頑張ってください。西川市長のリーダーシップに日本中が期待している筈です。

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こばやしけいいちろう-小林慶一郎

こばやしけいいちろう-小林慶一郎

コロナの分科会のメンバーの一人と言うことで時々テレビで顔を見せてくれるが、言っていることはなかなか難しい。特別難しい言い回しをしている訳ではないのに分からないことが多い印象だ。 奥歯にものが挟まっていると言う感じかな。

多分、各方面を考えた結果、本当のこと、本音が言えなくなっているのだろう。

学者として学術的見解と割り切れば明快な受け答えになるのだろうが、それが出来ないから苦しんでいるようにも見える。

で、結局、この人のコメントはいつも詰まらない。

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菅義偉はGoTo止めても感染が止まらないのではないか懸念しているとか。どこまでも真面目馬鹿なのかな。ブースター機能のGoToを止めてもエンジンが止まる訳がない。負荷が相当大きい場合は止まるけどね。その場合は、完全にGoToが感染の原因となるが、統計ではそのようにデータは出ていない。

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移動を止めて、接触を止めないと、感染は止まらない。

閣内で1年間もコロナと付き合っていて、そろそろ感染の基本形を理解しろよ。 全く意に介していないから、勝負の3週間も平気で連日の会食、梯子会食、大人数会食を続けていることができるんだろうが、それで国民は大人しく言うことを聞きますか。みんな麻生太郎みたいにお行儀いい訳じゃない。

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感染対策と経済対策のバランスが難しいと言う人がいる。嫌、結構多くの人がそういうことを言っている。バランスといえば通りがいいだろうが、恐らく意図していることはバラバラ。本当のことはよく分かっていないから、バランスと言う言葉に逃げているかも知れない。

自動車の場合なら、アクセルとブレーキのバランスと言っても、結局、車速がどうなっているかが全て。車速と言う結果軸で目標設定も操縦の判断も出来る。車速100キロを維持するのか。停止と走行を繰り返すのか。走らせ方の議論ができる。

感染症では、何を目標設定しているか、目標指数KPIは何か 、その肝心なところが提示できないままダッチロール走行を続けている。

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小林氏への期待は、このような問題に対しての、解決への糸口を提示する事ではないか。昔ほどの冴えはないからもう無理なのかな。

北大(今は兄弟?)の西浦なら答えが出せる可能性があるかな。そういう学術的にも尖った人たちとの突っ込んだやり取りが必要。分科会などと言ったひな壇に上がっていては駄目だろう。

答えは2つ。

A.ゾーニングを出来ない場合:一旦完全に止めて感染症を追い出してから、自由行動に移す。市中感染度をウォッチする仕組みを作る。例の不出来のアプリでも運世につなげる。

B.ゾーニングが出来る場合:汚染ゾーンとクリーンゾーンと分けて、その中で自由に経済活動をさせる。 ゲートコントロール(関所)が必要。

常識的には、施策Aをやってから、施策Bに移行する。

政府は第1波で施策Aをやっておいて、施策Bの手当てをしないまま放置。次にやったのは施策Aを緩い形でやって、逆感染拡大策GoToを実施したから、破綻するのは自明。転嫁の、歴史的、馬鹿政策は疑いない。GoToガースー。

今やるべきは、基本に戻って、施策Aと施策Bを手順を踏んで確実にやること。

但し、医療崩壊の前にやらないと、駄目。医療崩壊しても、施策A.B.でやるしかないが、犠牲が多く、経済再生に時間が掛かり過ぎる。

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因みに、西村は、ミッションと逆しかやっていない。馬鹿内閣のバカ大臣。西村がやっているのは、感染を拡大させ、経済を破綻させることだけ。

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たかはしひろお-高橋広夫さん


たかはしひろお-高橋広夫さん

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何があったのか?

遺族でなくても誰でも疑問が湧く。

疑問を解くには医師として2回診察した人の説明が欠かせない。 ニュース記事から推測する限りでは、担当した医師としての説明責任を全く果たせていないように見える。

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非があるとした担当医。保健所側の責任は大きくないと思っていたが、ニュースに記載された県健康推進課・相川広一の冷酷なコメントを見ると、患者に寄り添う姿勢を全く見せない態度の延長には、保健所の対応も相当非常識だったのではないかと疑念が湧く。

組織を守る姿勢が表に出て、人の命を救う本来のミッションを自分で踏みにじっているようだ。組織に問題があることを自分で白状しているのではないか。

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遺族が残した経緯を見ると、全て結果論ではあっても、医療側の対応は不適切そのものだ。

単身赴任中と言う不幸な状況が手伝っているとは言え、 11月20日(金)39度の熱を確認した段階で既に手遅れ。家族がそばにいれば、すぐに医者に運んだだろう。救急を呼ぶことも出来た筈。同僚あるいは研究室スタッフが何をしていたかも気になる。その日は大事な用事があって、翌日の通院診察で、周囲も自分も納得させていたのだろうか。39度の熱が出たことを聞かされたら、離れているとは言え、遺族には気の毒だが、普通の状況ではなかったに違いない。

倦怠感を自覚した16日から20日までの5日間の周囲のケアがどうだったか。コロナ禍で日本中が揺れている中で、誰も何も気づかない、気にしない等は有り得ない話だ。

此処までの状況・情報を踏まえて、21日午前の診察で、担当医がどのような判断をしたのか。初めて、専門家と接した訳で、ここが最後の砦。

結果は大外れ。藪も藪。大藪医者ではなかったか。この医者の言い分は絶対に聞いておかなければいけない。この人の判断が決定的だったのだから。

PCR検査を高橋さんが断ったことは有り得ない。なんの提案もしなかったのか。

2回目の診察でもコロナではないと念押ししたような話が別に流れていたが、この見損じは医療事故またはそれ以上のレベルではないか。

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コロナがなぜ厄介か。医療関係者ならコロナの常識の1つとして、必ずしも重症化のプロセスを得ないで鳩首することがあるという事実。死に至るケースは重症化プロセスを経由する件数より、中等症からの急死する件数の方が多いという事実。

高橋さんは喫煙歴があったかどうかも気になる。あれば、更に注意深い態度が求められるからだ。

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【関連】

金沢大学准教授コロナ急死事件の裏側



https://www.tokyo-np.co.jp/article/72660

PCR検査を断られた男性、死後に陽性判明…妻「入院できたら夫は助かった」

2020年12月6日 08時41分
 死後に新型コロナウイルス感染が確認されたとして、石川県が11月27日に発表した金沢市の男性は、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を希望したが受けられなかったことが、本紙の取材で分かった。男性には、ぜんそくの疾患があったという。(堀井聡子)

 この男性は金沢大薬学系准教授の高橋広夫さん=享年42。妻(43)や知人の話では、高橋さんの自宅は県外にあり、金沢市内に単身赴任していた。11月16日に強い倦怠感があり、自宅療養中の20日には39度台の発熱があった。21日に医療機関を受診したところ、インフルエンザの検査は陰性で、薬を処方された。
 本人は「近くの医院」と話していたという。妻や知人とのメール記録によると、高橋さんは21日、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を受けたいと伝えたが、「かかりつけ医の判断がなければ検査は受けられない」と告げられたという。
 通院後、熱は37度台に下がったが、せきやのどの痛みが出たため、3連休明けの24日に同じ医療機関を再受診した。25日朝、妻がチャットでメッセージを送ったが返信がなかった。何度電話してもつながらなかったため、知人を通じて金沢大に連絡。26日に職員が自宅を訪れると、既に死亡していた。
 その後、保健所によるPCR検査で陽性が判明した。死亡を証明する死体検案書によると、死因は「不詳の内因死(病死)」。直接死因に関係しないが、影響を及ぼした傷病名として「COVID―19(新型コロナ)陽性」と記されていた。
 妻は本紙の取材に、高橋さんがPCR検査を受けられなかったことに「検査が間に合い入院できたら、夫は助かった」と悔やんだ。さらに「検査するかどうかの判断が、医師に限られていることは良くない。ちょっとでも具合が悪いと思ったら、すぐ検査を受けられるようにしてほしい」と訴えた。高橋さんは24日、妻に「自宅近くの医院で、コロナではないと言われた」とのメッセージを残していたが、医療機関名は告げていなかった。
 厚生労働省はぜんそくについて、コロナの重症化リスク因子に入れていないが、医師によると、コロナでぜんそくが悪化する可能性があるため、一般の人より慎重な診察が求められるという。
 高橋さんは生物工学が専門。中でも遺伝情報など膨大な数値データを解析する分野で、優秀な若手に研究費を助成する文部科学省の「卓越研究員」に選ばれていた。妻は「とても明るく、いつも全力で頑張る前向きな人。家族のことも大好きでした」としのんだ。
 

◆石川県「検査は医師の判断必要」
 高橋さんが受診相談センターにPCR検査を希望していたことについて、県健康推進課の相川広一課長は「個別の案件は把握していない」とし、「センターは通常通り対応した。検査するかは患者を診た医師が判断することだ」と話した。



すぎたかずひろ-杉田和博

すぎたかずひろ-杉田和博

  1. 相当年配に見える。定年が無いから何時まででも税金で飯が食える。そのくせろくなことはしていない。説明責任も何もない。陰に隠れた闇の支配者なのかな。だれも逆らうことが出来ない。身を引くことも考えない。老害の極致。
  2. 例の池袋の暴走者の老人と同じく、この人は何をしでかしても逮捕されることはないのかな。

杉田和博ニュース@2020/11/19



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