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もりともひろ-森智広

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もりともひろ-森智広

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  1. 四日市のゆるキャラ「こにゅうどう」と四日市を結びつけるものは何もない。誰かが何かを説明しなければそのつながりに至らない。ネーミングで既に敗北している。キャラを見ても四日市を連想させるものは無い。「くまもん」なら名前だけで熊本を探し出せる。キャラでは赤と黒で熊本民謡の「おてもやん」をイメージできる。 
  2. 四日市には知恵も工夫もみられない。見えるのは市長森智広の思い込み、身勝手、自己中心主義。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000047-mai-soci


<ゆるキャラ組織票>「1人10票」市長の陣頭指揮浮き彫り

11/15(木) 18:27配信

毎日新聞
<ゆるキャラ組織票>「1人10票」市長の陣頭指揮浮き彫り

四日市市が作製した、こにゅうどうくんへの投票を呼びかけるチラシ。投票方法について「メールアドレス1つにつき、毎日1回投票できます」と記されている=2018年11月15日、松本宣良撮影

 ◇四日市・こにゅうどうくん 日本一の千載一遇のチャンス、と

 「ゆるキャラグランプリ(GP)2018」に参戦する三重県四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」に、市職員が大量の組織票を投じていた問題は、他自治体でも同様の投票例が確認され、一部自治体の行き過ぎた行為が明らかになった。四日市市の取材からは、上位を争うキャラクターに勝とうと躍起になる森智広市長の陣頭指揮の下、トップダウンで1位を目指す市の実情が浮かび上がる。

 こにゅうどうくんは、1997年に市制100周年を記念して誕生。地元の民話に登場する、ろくろ首の大男「大入道(おにゅうどう)」の子をイメージして作られた。

 そのこにゅうどうくんを巡って、市管理職を集めた異例の会議が開かれたのは8月末だった。当時、GPの順位は3位。森市長が「四日市で日本一はそうはない。千載一遇のチャンス」と協力を呼び掛け、「できれば1人10票ほど投票してほしい。担当の観光交流課からアドレスを配布することで(票差を)埋めていきたい」と発破をかけた。最後は市長が管理職一人一人と握手し、参加した一人は「選挙集会のようだった」と振り返る。

 9月半ばに2位に浮上し1位が見えてくると、10月初旬に庁内に文書が回った。「市長から職員の皆様1人につき、現在の投票に各5票を加えて投票していただくように、との指示がございました」。観光交流課が大量に作成したアドレス約1万2000余が各部局へ配られ、その中には消防本部など緊急性の高い職務を所管する部署もあった。

 同じ頃、各課の投票状況の一覧表も幹部会議で配られた。各課の1日当たりの投票数や、1人当たりの平均投票数と順位も示された。1位の職場は1日に1人200票も投票していたという。さらにインターネット投票締め切り3日前の今月6日の各職場の朝礼では、市長のメッセージが読み上げられた。「日常業務を超えて一つの目的に向かい、全職員で取り組む姿勢こそが今後の市役所の大きな力になる」

 GPは2011年に現在の形式で始まった。11年は熊本県の「くまモン」が1位となり話題を呼んだが、近年はゆるキャラブームに陰りが見える状況だ。1位に明確な特典があるわけでもなく、それでも順位にこだわる理由を、森市長は「1番になれば全国メディアに取り上げられる機会も増えてくる」と話す。ある管理職は「投票は半強制的で一種のパワハラのようなものだ。これで1位になっても市民に誇れるだろうか」と首をかしげる。【松本宣良】

 ◇GPネット投票はメールアドレスでID登録、1日1回投票

 GPのインターネット投票はメールアドレスでID登録し、原則1日1回投票できる。実行委員会は、スマートフォン、パソコンなど異なる端末で4、5個のアドレスを使用して投票するのは「努力の範囲内で問題ない」としているが、他人名義を使ったなりすまし投票や、投票の強制、機械的な大量投票は原則として禁止している。四日市市の場合は抵触する可能性があるが、罰則規定はなく、森市長は「大量の捉え方などに議論があり、ルールを逸脱した意識はない」とする。順位は17、18日、東大阪市のイベント会場での決選投票を経て決まる。







ゆるキャラグランプリに四日市市職員を使って組織票を投じる馬鹿市長:森智広

クローズアップ現代で「ゆるキャラ」グランプリで組織票を投じる市役所の問題を取り上げていた。四日市市。大牟田市。

熊本くまもんの成功は誰もが知るところ。グランプリで1位になれば街が活性化する事例として理解されている。くまもんがキャラクターとして成功し関連商品も経済活性化につながった。観光客も増えたかも知れない。

四日市市の市長は自ら号令して組織票を投じて、自らのゆるキャラ(有名でないから何か知らない)を1位に仕立てようとしている。

何が馬鹿か?

原因と結果の履き違い。くまもんもひこにゃんも、キャラクター自身に魅力があるのだ。キャラクターの完成度が高い。だから自然と多くの票を集めたし、客を呼ぶことが出来た。グランプリで優勝しなくてもくまもんファンはくまもんを追いかけて熊本に行くし関連商品を求める。

キャラクターに魅力が無ければ四日市の何かが優勝しても無視される。グランプリの大会関係者の記憶には残ってもも、一般市民には関係のないことだ。むしろ優勝したゆるキャラの魅力が無ければゆるキャラグランプリ自体が関心の外に行くことになる。

こういう基本的なことを理解できない四日市市の市長は青二才の馬鹿市長にしか見えない。

番組では識者が市の持つ本来的な魅力を訴える努力の方が大事と言っていた。嫌味。でも、馬鹿市長にはそれすら伝わっていない。



組織票を認めれば大都市が優勝する。グランプリの意味が無いでしょう。 作品の評価も消えてしまう。ますます無意味だ。

四日市の馬鹿市長にはそれが理解できない。既に全国的な笑いもの。



市の職員が業務中にメアドを作って投票を繰り返す。業務の空き時間にやれと言っているって?。空いている時間があったら市民サービスか、本人の休憩か、もっと優先度の高いことがあるだろう。

市長が指示するキャラに投票する行為はフェアなグランプリ投票行為ではない。アンフェア行為だ。税金を使ってアンフェアな行為をやらせている市長も黑。投票行為はアンフェアで、税金を無駄にしているのはアンフェア。四日市は真っ黒だ。昔の四日市から少しも変わっていない。



四日市って他にも何か問題を起していなかったか?

四日市市:市長:森智広(もりともひろ)



四日市が駄目なもう一つの理由:

ゆるキャラの名前は地名と組み合わせたものでなければ誰も覚えられない。かと言ってもともと知っている名前を使ってもインパクトは出ない。四日市の馬鹿市長が押しているゆるキャラは地名も関係ないし地域に根差したものでもない。

仮に優勝しても四日市の魅力との連携は無い。むしろ組織票で無理やり当選させた汚物のようなキャラクターとして認知されるだろう。

馬鹿市長はこの期に及んでも自分の置かれている状況が理解できていない。

若さは馬鹿さの代名詞を自ら演じているようン委しか見えない。



繰り返す:

こんな姑息なこと、不正行為をして、仮に、グランプリをとっても何の価値もない。

むしろ、逆だろう。これでグランプリを取ってしまったら取り返しがつかないことになる。四日市市が残した汚点。二度と消すことが出来ない。ゆるキャラグランプリの歴史を含めてイベント全体を侮辱する行為だし、黒歴史に変えてイベントの継続も危うくなる。

一部の跳ね返りのやることなら排除も容易だが、市長の身分で税金使ってやるのでは、四日市の市民全体が軽蔑されるだろう。

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