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さむらごうち まもる-佐村河内守


さむらごうち まもる-佐村河内守




  1. 今さら、この人の名前がニュースに流れるとは。誰もが驚いただろう。「あっこにおまかせ」でどのようなシーンが流れたか知らないが、この欺瞞に満ちた似非作曲家を少々揶揄したからと言って、人権擁護の団体が口を出してくるのは非常識だ。障碍者の人権というものを悪用して名を成した佐村河内が同じ手法を使ったに過ぎないのではないk。BPOなんて知らないが単に利用されただけだろう。愚かしい団体の一つではないか。こういうことをすると他の案件まで安っぽい取引に見えてしまう。猛省すべき事案ではないか。
  2. 佐村河内の障碍者に対する人権侵害にはどういう判断をしたのか明らかにさせるべきだ。これでは障害者であることを利用した悪事の推奨ではないか。こいつら(坂井井真委員長ら?)は馬鹿じゃないのか。




http://www.sankei.com/entertainments/news/151117/ent1511170010-n1.html

2015.11.17 19:02

BPO、異例の厳しい判断 佐村河内守氏の名誉毀損 「該当せず」委員も3人 「人権侵害」は10年ぶり 

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会見するBPO・放送人権委員会の坂井真委員長=17日、東京都千代田区
 佐村河内守氏の作曲者偽装問題を取り上げたTBS系「アッコにおまかせ!」をめぐり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が17日に公表した勧告は「名誉を毀損(きそん)する人権侵害があった」という厳しい判断になった。一方で、同委員会の9人中3人が「名誉毀損については成立しない」とする主張を参考意見として述べており、今回の議論が白熱したことを浮き彫りにした。

 「過去の判断をみれば分かるように、今回は比較的まれな判断。そういう意味で、異例の厳しい判断という受け止めを呼ぶのではないか」

 同委員会の曽我部真裕委員は今回の判断について、こう語った。同委員会が「人権侵害」と判断したケースは平成18年3月の「たかじん胸いっぱい」(関西テレビ)以来、約10年ぶりとなる。


http://www.sankei.com/entertainments/news/151117/ent1511170010-n2.html

2015.11.17 19:02

BPO、異例の厳しい判断 佐村河内守氏の名誉毀損 「該当せず」委員も3人 「人権侵害」は10年ぶり 

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会見するBPO・放送人権委員会の坂井真委員長=17日、東京都千代田区
 厳しい判断となったことに関し、坂井真委員長は「事実を客観的に伝えた上で、『私はどうも信用できない』と放送したのであれば、それは公正な論評になり、今回の(人権侵害という)話にはならなかった」と説明。佐村河内氏の聴力などについて十分な根拠を示さず、一面的な内容に終始した点に問題があったとの認識を示した。

 一方、「名誉毀損には当たらない」とする意見を付記する委員もいた。奥武則委員長代行は委員会の決定文で、「(佐村河内氏が)現在も手話通訳が必要であるか否かについて濃い疑惑があることについては、真実性があるという見解も十分にあり得る」と指摘。「(番組が)診断書に『感音性難聴』と記載されていることを明確に示さなかったことなど、さまざまな側面を正確・公平に扱い、事実をありのままに伝えるべきであるという点からは問題が大きい」との意見を展開した。



http://mainichi.jp/select/news/20151118k0000m040059000c.html

BPO人権委:TBSの佐村河内守さんへの人権侵害認定

毎日新聞 2015年11月17日 20時20分(最終更新 11月17日 20時39分)

 ◇「アッコにおまかせ!」 再発防止を求める勧告

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は17日、別人による作曲が問題となった佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんの謝罪会見を放送したTBSテレビの情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」について「名誉を毀損(きそん)する人権侵害があったと言わざるを得ない」として、再発防止を求める勧告を発表した。

 対象番組は昨年3月9日に放送された。会見場で佐村河内さんがペンを受け取る場面を、「普通に会話が成立」というナレーションを付けて紹介するなどした。これに対し、佐村河内さんは「聴覚障害者を装って会見に臨んだとの印象を与えた」として昨年8月に人権委に申し立てた。

 人権委はペンを受け取る場面などを問題視。「手話通訳の必要がないという印象を与えた」などとして「複数の放送倫理上の問題があった」と判断した。「情報バラエティー番組には、事実を事実として正確に伝えることも求められる」とも指摘した。

 佐村河内さんの代理人弁護士は「決定によって個人の人権が救済される道が開かれたのみならず、BPOが放送の質の向上という役割を存分に発揮されたことに、感謝と敬意を表する」。TBSテレビ広報部は「決定を詳細に検討し、今後の番組作りに生かしたい」とコメントを発表した。

 一方、昨年5月24日に放送されたフジテレビの大喜利・バラエティー番組「IPPONグランプリ」は、佐村河内さんを想定した出題があったが、「許容限度を超えて名誉感情を侵害するものとは言えず、放送倫理上の問題も認められない」と結論付けた。【須藤唯哉】

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