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みずたにおさむ-水谷修


みずたにおさむ-水谷修




  1. 「ビートたけしのTVタックル」の少年法に関するテーマの時この人は出ていた。熱く語るが中身は寒い。教育が仕事、教育が人生だから、子供が一人前だと仕事も人生も失うと潜在的な恐怖心が働いているのだろう。
  2. 「目的がある犯罪」と「原因がある犯罪」なんて切り分けはご都合以外の何者でもない。どんな目的にも背景・要因そして原因が必ず存在するからだ。そもそも目的と原因は単なる相対的な概念でしかない。これでも教育者か?。胡散臭いものを感じる。
  3. 詭弁の連続だな。口先の言い争いには強いが論理は破綻しまくり。「えなりかずゆき」の主張の方がはるかに素直。そうなのだ。一律で少年を減刑するの出なく一つ一つの事情を見て裁けばよいのだ。教育機会が不十分な情状酌量が加わる大人の犯罪もある。


  1. 少年院は前科が付かない?。でも知っている人は知っている。前科は消えない。
  2. 極端な事例を上げて反対だ賛成だをやって要ること自体に少年法の問題性がある。年齢で線引きする必然性など本来はないのだ。憲法の前では平等だろう。いずれも正しく裁くべきだ。今、高齢者をターゲットにした年齢で線引きする老人法が幾つか出てきているが危険な兆候だ。


http://news.livedoor.com/article/detail/10318615/


夜回り先生こと水谷修氏 少年法の改正に「18歳はまだ自立していない」

2015年7月7日 12時27分
ざっくり言うと

6日放送の番組で、夜回り先生こと水谷修氏が少年法の改正に猛反対した
適用年齢引き下げに「18歳はまだ自立していない」と水谷氏
さらに選挙権の年齢引き下げに伴う少年法の改正にも、疑義を唱えていた
″夜回り先生″こと水谷修氏が少年法の適用年齢引き下げに猛反対

2015年7月7日 12時27分 トピックニュース
6日放送の「ビートたけしのTVタックル」で、“夜回り先生”こと水谷修氏が、少年法の引き下げに猛反対した。

この日の番組は「選挙権18歳に引き下げ!少年法も18歳にすべき? 」とのテーマで議論を展開した。来年夏の参院選から、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられることとなる。これに伴い世間では、少年法の適用年齢も20歳未満から18歳未満に引き下げるべきではないか、との声が出ているというのだ。

現行の少年法では第61条の規定により、罪を犯した18歳、19歳の加害者は報道では氏名や顔写真が伏せられるほか、少年の場合は成人に比べて更生の機会が多いだろうとし、減刑される可能性がある。

ゲスト出演した元法務大臣の鳩山邦夫氏は引き下げに賛成の立場で、「18歳はもう大人であり、犯罪者には厳罰化が必要」だと主張した。

一方、水谷氏は引き下げに反対で、「18歳はまだ自立していない。22歳まで引き上げるべき」と正反対の論陣を張った。水谷氏は戦後の少年による凶悪犯が減少傾向にあることのほか、被告に死刑判決が下った光市での母子殺害事件を例にとり、現行法でも少年には厳罰が下っていると指摘した。さらに、選挙権の年齢引き下げに伴う少年法の改正にも、「本末転倒」だと疑義を唱えていた。

水谷氏は、犯罪には「目的をもった犯罪と、原因があって起こった犯罪」の2通りがあるという。そして少年犯罪の多くは、後者の方が多いのだと説明した。水谷氏は自らが見てきた事例として、母子家庭、貧困家庭、あるいは差別で虐げられているといった「原因」がある子どもたちの多さに「がく然とする」と振り返った。

阿川佐和子が「大人の場合でも原因があるものがある」と反論したが、水谷氏は「原因のレベルが違う」という。水谷氏は大人に比べると「子どもは学習が不十分」だというのだ。

少年法改正に賛成派のえなりかずきは、「義務教育を出ていて、人を殺していいか悪いかはわかりますよね」と異論を示した。

これに水谷氏は「少年は何歳をもって少年なのか?」と投げかけ、佐世保で小学6年生が同級生を殺害し事件を例に取り、成人として裁けばいいのか、えなりに問いただした。

考え込んでいたえなりは、「罪と人を年齢で分けるのはおかしい」と反論し、罪を犯したあと更生できるのかどうかは、少年法がなくても考えられることだと語った。

番組の終盤では、水谷氏が鳩山氏に、もし少年法の適用を18歳未満に引き下げるならば、法律の施行を18年間遅らせてほしいと要望した。水谷氏は「小学生でも人生設計」があるとし、教育界が法律に合わせた教育をしていくため、18年間の猶予が必要だというのだ。

ところがこの主張にも、えなりは少年法の厳罰化と「子どもの人生設計」にいったいどのような関係があるのか、腑に落ちない様子だった。



  1. 話が基本的なところでずれているな。更生機会を多く与えたい。教育者とか関与者はそういう視点が大事だろう。被疑者はそれでは納まらない。犯罪少年を擁護する人が変わりに罪を被ってくれるのか?。其処までの覚悟で言っているのか。自分は陸に上がって立場の物言いをしているだけだ。
  2. 馬鹿女(草薙厚子)が言った。再犯率はアメリカより低いなんていいだす。アメリカの犯罪率、特にカラードの犯罪率のベースと比較して論じなくては意味がない。こいつも子供を金儲けにしているのかな?。
  3. こいつらは本当に馬鹿だな。何処の年齢で線引きしても外れる奴は出てくる。馬鹿女は20歳だと根拠も無く言っている。
  4. 無責任集団が教育界なのか。こいつらは本気で少年のことを考えていないだろう。職業利権を拡大して被害者を更に苦しめている。逆に、大人になった人の更生は関心がないみたいだ。何故か?。教育の有効性の限界を知っているからだろう。
  5. 神戸の幼児連続詐害事件の犯人が出版した問題には能天気な一般論をいうだけで、自分の主張の責任をとろうとしない。
  6. 馬鹿音には驚く。脳の回路は20歳になると止まる。何を根拠に門外漢がいうのだろう。この女の知識も知恵もこの程度。仮に止まったら如何するのか。20歳以上に教育は無意味だと?。この女はふらっと番組に出てきたが最低だな。このレベルの連中が圧力団体になって国を滅ぼそうとしているのだろう。
  • 『被害者の受けた被害のレベル・総量は加害者または加害者に影響与えた人によって償わなければいけない。』
  • 『少年の罪は少年と少年に影響を与えたものとが同時に受けるべきでその総量は被害者の苦しみ損失を償うに十分なものでなければいけない。』
  • 『犯罪少年の親兄弟親戚、地域社会の構成者、学校関係者、その他特定関係があるとみなされるものは等しく損害賠償など償いに役務・財産などを供しなければいけない。』
  • 稚拙なロボットの暴走で人が死んだらこいつら教育関係者は何と言うだろう?。人工知能と言ってもまだ子供のロボットですから、まだ10年も経験も積んでいないし、これから十分更生できますから、許してやってください。それで通るのかな。
  • 教育関係者の家族が犠牲になっても更生の機会を与えるために許してくれるのか。サカキバラが先生職の子供に手を出して同じことを言うのだろうか?。

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