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ふじもとまさと-藤本正人


ふじもとまさと-藤本正人

  • 所沢の自然を守る人?破壊する人?真実は結果が示してくれるだろう。


所沢の育休退園制度は女性の地位向上に逆行する愚行?藤本正人は所沢を本当に駄目にする?




  1. 中途半端な育休退園制度を作って母親市民は大混乱。機会拡大策としては良いが、育休には期限があるのだから往復切符でなければ意味が無い。
  2. 今の所沢のやり方では、育児休暇を取ったら結局退職を余儀なくされる制度だ。
  3. 経営者側から金をもらってやっているのかと疑いたくなる。
  4. 所沢市長は問題が多過ぎないか?市民のためと言うより金のために動いていないか疑いが涌く。だれか、藤本正人の口座の履歴ログを探ってくれないか?。



http://www.sankei.com/affairs/news/150625/afr1506250009-n1.html

2015.6.25 10:56

所沢市育休退園問題、保護者ら差し止め求め提訴 新方針「違法」

 埼玉県所沢市が今年度から、0~2歳の保育園児の母親が下の子供を出産し、育児休業を取得した場合、園児を原則、退園させる運用を始めたのは違法だとして、保護者11人が25日、同市を相手取り、退園の差し止めを求める訴えをさいたま地裁に起こした。判決が出るまで退園を仮に差し止めることも申し立てた。

 同市によると、市では昨年度まで育休を理由に退園を求めず、各園長の判断に委ねてきた。だが、今年度から「育休中は家庭での保育は可能」として、待機児童の解消も目的に運用を変更。双子や病気の児童などを除き、母親が出産した翌々月までに通園中の0~2歳児を退園させ、育休中は下の乳児と一緒に家庭で育ててもらうとした。

 訴状によると、保護者は「子ども・子育て支援法施行規則」で定められた「保育施設を引き続き利用できる場合」に該当し、市の運用は解釈・適用を誤ったもので違法性は明白と主張。育休は「復帰の準備期間で就労の一形態」とし、児童から保育園での生活を奪うことにもなるため「児童・保護者のいずれにも深刻な不利益を与える」としている。

 所沢市は育休明けに元の保育園に戻れるよう退園した児童を選考の際に優先し、通常の保育枠とは異なる特別枠を設けるとしている。これに対し、25日に厚生労働省で記者会見した原告の保護者らは「一度退園すると同じ園に100%戻れる保証はない。市の対応はその場しのぎで、児童の受け入れ施設そのものを増やすことが必要」などと訴えた。

 提訴を受け、同市の藤本正人市長は「文章をいただいておりませんので、何とも申し上げることができません」とコメントした。

 同市によると、今年度、退園の対象となる在園児は約90人。


  1. もっとも見方を変えれば、少ない保育園の枠を使いながら、育児休暇もとれる環境にある母親たちは恵まれすぎている。権利の二重取りにも見える。強制退園はある意味では当然だ。
  2. 再入園については優先はするが保証はしない。保育園の枠は平等の権利なのだから、もっと長い間待っている人のことを考えれば市の今の制度を簡単には非難できない。
  3. 育児休暇を取れる人にはボランティアで保育園で働いてもらってはどうか。1日3時間でもいいじゃないか。そうすれば育児枠も増やせる。優先権にも一定の納得ができる。良いアイデアでしょう。市民は、市から何かを奪うこと何か施しを受けることばかり考えないで、市のために何ができるかをもっと考えるべきだろう。

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