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おかさとし-岡聡




おかさとし-岡聡
  • 岡聡
  • 太田出版
  • 神戸連続児童殺傷事件

  1. この人のやったことは許せない行為だ。遺族を苦しめることに加担した罪は大きい。犯罪者と同じだろう。遺族にも相談もしていない。完全な確信犯ではないか。
  2. 犯罪者の実名を公表すべきだろう。今の彼は少年じゃない。文春とか新潮は正義を示せ!と言いたい。
  3. 本は回収すべきだ。岡聡は責任を持って回収すべきだろう。遺族の了解を得るまでは出版禁止。加害者側の一方的な意思で、被害者と遺族の心情も考えない内容は、出版したいなら無料でボランティアで出しなさい。勿論、遺族の了解は必要。
  4. 今までの発言から見ても確信犯だろう。自分の子供が同じ被害を受けても出版できるというのだろうか。


神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版

2015年6月10日05時00分

 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。

 太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。「本は本人の手紙を添えて遺族に届けたい」と話している。

 当時14歳だった元少年は、97年2~5月に同じ区内に住む児童5人を襲い、小4の女児と小6の男児を殺害、3人に重軽傷を負わせた。事件は社会に大きな衝撃を与え、刑事罰の対象年齢を16歳から14歳に引き下げる少年法改正のきっかけにもなった。

 手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」として事件前からの性衝動を明かし、犯行に至るまでの自身の精神状況を振り返っている。

 また後半では2004年に医療少年院を仮退院後、家族と離れて身元を隠し、溶接工や日雇いアルバイトで暮らしていたことを書き記している。現実社会の厳しさに直面しつつ、周囲の人々の支えによって罪と向き合う姿がつづられる。一方で「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」などとして、書くことが生きる支えになっていたことも明かしている。巻末では「被害者のご家族の皆様へ」と題し、「どれほど大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました」とつづった。



太田出版コメント

「加害者の考えをさらけ出すことには深刻な少年犯罪を考える上で大きな社会的意味があると考え、最終的に出版に踏み切りました。」

(クローズアップ現代7/2から)



  1. こんな権限は出版社にあるのか。この出版が次の犯罪・次の犠牲を生むと分かっていてやるのは、岡聡には犯罪の自由があると言わんばかりだ。名前を隠したままの出版を目論む元少年A(いつまで?)もずるい昔と同じだし、それを金儲けに利用している岡聡も徹底的に糾弾されていい存在だろう。誰かがこの男(岡聡)に危害を加えることに社会的意味があると考えたらこの男への事前了解も必要なく一方的に危害を加えてもいいと岡聡自身が主張しているのだ。岡聡本人でなくても太田出版に関係する人ならだれでも、岡聡に関係する人ならだれでも、本当にターゲットにされて言いと言っているのだろうか。今回出版の犯罪性を社会に問いたいと言えば本当に許されるのだろうか。心の傷は見え難いだけで遺族の人達は既に2度目の傷害を受けているのだから元少年Aと太田出版(岡聡)は今の時代において傷害罪相当を犯していることになる。少年法は関係ない。憎しみの連鎖を作り出せばまた金儲けが出来ることぐらいしか考えていないのだろうか。

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