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えんどうとしあきー遠藤利明


えんどうとしあきー遠藤利明

  1. 明らかにスケープゴート。生け贄の山羊。無能で無責任な下村文科相の後始末。下村は基本手にはバカ(?)だからプランの中身は全く理解できない。分かるのは日本の信頼できる専門家は無理だと警鐘を鳴らしていること、裏付けるように金が膨れがっていること、東京都も逃げに入っているのが分かったこと、結果、自分はやばいことになると、それだけは分かったようだ。で、下村の脳裏には「三十六計逃げるに如かず」が浮かんだ。軽蔑すべき政治家の下村博文は兎に角逃げた。
  2. それより深層の問題はアベノミクスを叫ぶ安倍晋三だろう。景気回復の起爆剤の一つになればいいと踏んでいる。実現性と言う現実問題を放棄して成功は無い。しかし、安倍にとっては金が動いて鉄とコンクリートが動いて人が動いて金が動けば良いのだ。着地は担当が考えるだろう。
  3. 女性建築デザイナーは道具。彼女にとっては建造が成功しても失敗してもどっちでもいいのだ。できなければ施工業者の技術力の問題と言えば済む。
  • 現実路線を訴える良識派が声を大きくする一方で、下村のクレージーとも言うべき最後にやったことは絶対無理なオリジナルなアーチ型デザインのまま続けると言う決定だ。決定権はあってもテクニカルは政治家の舌先で転がせるほど空虚なものではない。最後の無責任は日本を危機・苦境に追い込む。下村は死刑に値する決定をしたと遠藤が理解するのは遠い未来ではない。



新設の五輪担当相、遠藤利明氏が就任へ

2015年6月24日21時29分

 安倍晋三首相は、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて新設される専任の五輪担当相に、遠藤利明衆院議員(65)=山形1区=を充てる方針を固めた。遠藤氏は衆院当選7回で、現在は自民党スポーツ立国調査会長。文科副大臣などを歴任したスポーツ政策通で知られる。

 複数の関係者によると、24日夜までに政権幹部が遠藤氏に起用の方針を伝えた。大臣枠を1人増やして専任の五輪担当相を置くことを盛り込んだ特別措置法が施行される25日に、任命される見通しだ。

 主会場となる新国立競技場をめぐっては、総工費が3千億円に膨らむとの試算が出て、計画の見直しに取り組んでいる。それでも総工費は基本設計時の1625億円から900億円ほど膨らむ見通しで、国と東京都が費用負担について対立している。建設の直接の当事者は文部科学省だが、五輪担当相も調整力を問われそうだ。

 このほか、五輪選手の育成、インフラ整備、警備態勢の強化など、5年間で開催準備を整えるための「足場固め」が急がれる

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